iPod/iPhone/Walkman

モバイルリスニングの追求

2015年7月12日 (日)

ブログを移動しました

「MH audioのブログ」を移動しました。
今後は mh-audio.comのホームページ、メニューの右端「MH audioのブログ」からご覧ください。

http://www.mh-audio.com/#!mhaudio-blog/c9bt

思えば、ここcocologに「MH audioのブログ」を始めたのが、2009年9月
その前身のブログが、2005年1月からでした、ので10年目ということになります。
MHaudioらしき事が初めて出現するのが、2008年2月、、HA-1の初期品が写っています。
そして、2008年10月には、WAONとDA-1の初期品が写っていますね、、

引き続き MH audioをよろしくお願いします m(_ _ )m

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2014年12月 1日 (月)

HA-1&HA-11 ツマミ食い

写真は「秋のヘッドフォン祭2014」にて
MH audioのオリジナル真鍮ボリュームツマミのスーパーカスタム「三木さんSpecial」が、HA-11ユーザーさんに嫁入りする時の写真です。

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このツマミ、小型のボリュームツマミとしては凄いお値段ですが、その製作にかけられた技術と時間を考えたら破格のお値打ち品
勿論、世界にただ一つの正真正銘ハンドメイドです。

MH audioは、創る楽しみ、使う楽しみ、持つたのしみ、、そして、聴く楽しみを追求しています(ピースv)

>>>「世界で一つだけのカスタムHA-1作っちゃおうキャンペーン」やってます。

((カスタムの発注が面倒な方は以下にプレカスタムあります))

↓「ツタヤ東京六本木」の店頭で
https://twitter.com/TTRkeyakizaka/status/535794305898516483/photo/1

↓アコースティックフィールド扱い、プレカスタムモデル
http://www.acousticfield.jp/MHaudio/ha1_pre_list.html
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↓年末スペシャル、蔵出しパーツによるHA-1カスタムモデル!
https://www.facebook.com/MHaudio/posts/857888667576496

↓2014年末 限定HA-1カスタムモデル
http://www.acousticfield.jp/MHaudio/ha1_2014_SP_Custom.html
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世界最小の本格オーディオ >> MH audio

↓MH audio
http://mh-audio.com

↓MH audioのFacebook by アコースティックフィールド
https://ja-jp.facebook.com/MHaudio
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2014年11月29日 (土)

秋のヘッドフォン祭 2014 報告3、HA-11 元ちとせスペシャル?!

秋のヘッドフォン祭2014、報告3です

「HA-11元ちとせ Special ヴァージョン」!もちろん世界でただ1台!!
実はこれ、ユーザーさんのHA-11のカスタムです。

凄いツマミ!! 木製でちょっと喫煙具とか仏具っぽい雰囲気が超ギャップで決まってます

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Sony Walkman > MHaudioのオーグラインケーブル > MHaudio HA-11
青と赤のビーズ、実はコレHA-11のパイロットランプの色に合わせてくれたとのこと!感激です。

そして、雰囲気ばっちりの、お手製のレザージャケット!
横の赤いスティッチが緩やかなカーブを描いている、、うーむ いいです!

その裏は?!
 「今日は、元ちとせを聞いて、、」

このメッセージ、元ちとせさんのライブにて、手書きでいろんなメッセージがあるそうな!!

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それにしても、このメッセージはポタアンにピッタリですね、パウチしてレザージャケットにはめ込まれてます。
もちろん、聴くのは、元ちとせ!でしょう。

このユーザーさんのように自作が得意でなくとも、MHaudioのパーツだけでもカスタムが楽しめます。
また、あらかじめカスタムにした、プレカスタムモデルのHA-1もあります。

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ヘッドフォン祭りでは、ボリュームツマミや、レザージャケットなどのカスタムパーツを楽しみにMHaudioブースを訪れてくれる人も大勢いらっしゃいます。

↓こちらの方は、Go Vibe Porta Tube のツマミを、MHaudioの赤いオリジナルカスタム品にしました。

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Go Vibe Porta Tubeの上は、MHaudio HA-1、グレーパネル、黒オリジナルツマミ

↓こちらの方は、自作ヘッドホンアンプのツマミをお求めいただきました。

この自作アンプ、、スイッチを入れると、ボディとフロントパネルの隙間が青く光ります
下品になりがちなこの手の演出ですが、これは、美しく決まっていました!

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中央のユーザーさん自作アンプの右横は、MHaudioのヘッドホンアンプ、上がHA-1、下がHA-11です

というわけで、「世界で一つだけのカスタムHA-1作っちゃおうキャンペーン」やってます。
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↓年末スペシャル、蔵出しパーツによるHA-1カスタムモデル!
https://www.facebook.com/MHaudio/posts/857888667576496

↓2014年末 限定HA-1カスタムモデル
http://www.acousticfield.jp/MHaudio/ha1_2014_SP_Custom.html
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2014年10月31日 (金)

秋のヘッドフォン祭 2014 報告1

恒例、ヘッドフォン祭 に出展しましたので、報告です。
1週間前、10月25(土)、26(日)中野サンプラザです。

MH audio(エムエイチオーディオ)は、15階のアコースティックフィールドブースにて出展です

こちら、恒例のスピーカーコーナー
最近はMHaudioのスピーカーWAONの音の良さから、スピーカーをじっくり聴いてくださる方が増えました。

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こちらの方、さりげなく接続しているプレーヤーはAK240です!
MH audioでは、国産初の本格ポタアンである HA-1と同時期から小型スピーカーWAONと、超小型アンプDA-1をやっており、その小型さと質感もさることながら、立体感のある本格音質には実績があります。

こちらのコーナーは、ヘッドホンアンプ HA-1、HA-11、そしてDockケーブルやラインケーブル、そして、オリジナルのボリュームツマミなど。

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こちらは、ヘッドホンアンプHA-1、上位機種のHA-11、そしてアクセサリーコーナーです。

MH audioユーザーの彫金作家の三木さんの製作品、そしてアクセサリー作家の2mOaさんのカスタム品もあります。
今回は、ボリュームツマミに、珍しい物をもっていきました。ボーリングのピンのように並んでいるのです。

そして、今回の目玉「HPL ヘッドホン専用音源」を、アコースティックフィールドの久保さんが初お披露目しました!

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HPLとは、ヘッドフォンリスニングの事
これだけヘッドホン、イヤホンで聴く人が多いのに、スピーカーで聴く音源をそのままヘッドホンで聴くのは不自然ではないか? との疑問にアコースティックフィールドの久保さんが取り組んで開発された、ヘッドホン、イヤホンリスニング用に最適化された音源です。

大勢の方が聴きに来ました!これホント良いです。詳細は、またレポートしますが、いままで無かったのが不思議、一度聴くと戻れないです。

というわけで、ヘッドフォン祭のレポートは、ひきつづき、多分全部で5回くらいやります
つづく

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秋のヘッドフォン祭 2014
10月25日(土曜日)26日(日曜日)、中野サンプラザにて

↓秋のヘッドフォン祭 2014
http://www.fujiya-avic.jp/user_data/headphone_fes.php

HPL (Headphone Listening) ヘッドフォン専用音源の事

↓HPL by Acoustic Field
http://www.acousticfield.jp/HPL/index.html
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MH audioの「世界最小の本格オーディオ」もよろしく

↓MH audio
http://mh-audio.com

↓MH audioのFacebook by アコースティックフィールド
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↓アコースティックフィールドのWebショップ
http://acousticfield.shop-pro.jp/?

↓株式会社アコースティックフィールド
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2014年10月25日 (土)

ヘッドホンアンプ HA-11用「ホームパワーサプライユニット」

MH audioのヘッドホンアンプ HA-11のオプションの「ホームパワーサプライユニット」を作りましたので
明日からの「秋のヘッドフォン祭2014」に持っていきます。

HA-11は、006P電池2本使用の18V駆動が可能なハイエンドヘッドホンアンプです。
ポータブルで使える設計ですが、家で使う方も多いので、そのような場合に電池を使わず家庭用電源からACアダプタでの使用ができるようにするためのオプションが「ホームパワーサプライユニット」です。

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上の写真で、HA-11の手前がホームパワーサプライユニット本体、そして右側の24VのACアダプターも付属します。

Mha141024374_d27_fw800_srgb

HA-11の後ろの電池交換フタを取り、内部のバッテリーサポートという電池の挿入方向を示す樹脂の板を抜いたら
そこに、電池の代わりにこの、ホームパサーサプライユニットを挿入し、電池交換の時のネジを手で締めるだけで交換できます。

Mha141024387_d27_fw800_srgb

つまり、工具無しで、慣れれば1分くらいで交換できるので、外出時は電池、家ではACから、という使い方も可能です。

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そして、電源を入れると、赤いパイロットランプが灯り、HA-11本体には、20Vの電源を供給します。

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HA-11は電池使用の時は、18Vの(evo)エボモードと、9Vの(eco)エコモードの選択ができますが、ホームパワーサプライユニット装着時は、どちらのポジションでも20V駆動のevoモードとなります。

フロントパネルの電源SWのパイロットランプも、ブルーとレッドの両方が灯り、エボーモードで有る事が確認できます。

Mha141024437_d27_fw800_srgb

HA-11のオーナーさんは、大変にお待たせしましたm(vv)m
ポタアン、または、据え置きのヘッドホンアンプご検討の方は、HA-11のご試聴をお待ちしています。

あっ、それから、MHaudio名物、ボリュームツマミコーナーに、新顔です。

MHaudioのHA-1, HA-11, DA-1用のオリジナルボリュームノブの真鍮製に各種表面メッキ処理品を追加しました。上の写真、左から
ピンクゴールド、ルテニウム、ロジウム、ブラックロジウム、イエローゴールド、純金、真鍮(素地)、ヴィンテージ加工
となっております。こちらも是非実物をご覧ください。

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秋のヘッドフォン祭 2014
10月25日(土曜日)26日(日曜日)、中野サンプラザにて

↓秋のヘッドフォン祭 2014
http://www.fujiya-avic.jp/user_data/headphone_fes.php

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2014年10月10日 (金)

第5回ポタフェス秋葉、今頃?レポート

6月28、29日に秋葉原で開催された、eイヤさん主催の「ポタフェス秋葉(ポータブルオーディオフェスティバル)」にMHaudioも参加しました。

3ヶ月以上前の話で、恐縮です、、今頃ですが写真を載せておきます。

MH audioはアコースティックフィールドの久保さんとともに、Ultrasone、Chrodで有名なTimelordのお隣のブースです。

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今回は、ポタフェスはeイヤホンさん主催です。いつものフジヤエービックさん主催のヘッドフォン祭りとはちがって、かなりコンパクトなブースです。

今回のMH audioはポタアン中心です。

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↑イベントスタート時の状態、、

中央3台のHA-1は、いずれも作家さんによるスーパーカスタム品
その両側は、超小型モニタースピーカー「KION(基音)」と左側に超小型オーディオアンプ「DA-1」

右側には、ポータブルヘッドホンアンプ:HA-1と、HA-11が亀の親子で、、

MHaudioのスピーカー系ラインアップの売れっ子「WAON」スピーカーの展示は今回ナシです

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↑イベント途中、MHaudio名物「ユーザーさん勝手に展示」!

イベント途中になると、MHaudioユーザーさんの私物が展示されていきます(笑)
手前左側から
  HA-11&iPod Classic カイダック樹脂ジャケット+回転式ベルトクリップ
    HA-11&iPod Classic専用メタルバインダー(彫金作家の、三木さん作)
       HA-1&iPod Classic カイダック樹脂ジャケット+回転式ベルトクリップ

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皆さん熱心に試聴されていきます。
中には、既にMHaudioユーザーさんも、、、

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やはりプレーヤーはiPod Classicに並んで、AK-100、AK-120ユーザーさん多いです

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看板はこんな感じ

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春、秋の老舗イベント「ヘッドフォン祭り」は中野サンプラザですが
こちら「ポタフェス」は秋葉、ベルサール秋葉原(ディスコみたいな名前ですが、広いイベントスペースです)

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販売コーナーも凄い人です

↓こちら、eイヤホンを経営する株式会社タイムマシンのアフロ社長こと、大井さん(アフロは地毛です)

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↓こちら、取材で歩きまわるメガネアフロ社員さん、りょう太さん(アフロはズラです)

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ヘッドフォン祭りと比べると、若干落ち着きがないものの、それでも試聴のお客様が大勢来ます

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最近は、女性の方も興味津々、へー違うねー

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iPod nano 6th-gen(iPod ナノ6世代)
これ、こんなに小さくてタッチパネル、デザインもいいし、音もいいんですよね!

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こちら、今回の目玉、HA-1 スーパーカスタムモデル
左から
HA-1 (shin-on):アクセサリー作家の、2mOaさんによるスーパーカスタムモデル
HA-1 Tsumuji(旋毛):彫金作家の三木さんによるヘビーカスタムモデル
HA-1 [LAND]:アクセサリー作家の、2mOaさんによるスーパーカスタムモデル

そして、下に並べてあるのが、真鍮ボリュームツマミのスーパーカスタム!

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↑MHaudioのオリジナル真鍮ボリュームノブを三木さんが彫金技術を駆使してカスタムしたものです

HA-1のスーパーカスタムも、ツマミも、どれもも凄いです、、近くで見て、触ってみてほしいです。

末尾に掲載したリンク先に以前のBlogに写真がありますので是非みてみてください。

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こちらのお客さん、メッセンジャーバッグのベルトに、なんだか怪しげな、、

HA-11専用にカイダックという樹脂で製作したジャケットクリップです!
iPod Classicをバインドしてますね、

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こちらは、HA-1用の、カイダックジャケット&回転クリップスペシャル

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アコースティックフィールドの久保さん
音のこと、HA-1&HA-11の事など、、ユーザーさんと熱く語ってます

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アコースティックフィールドの久保さんは、タイムロード社から立体音響など特殊プロフェッショナル音響部門を持って独立された方で、MH audioのマーケってイング&セールスをやっていただいています。
音楽製作の現場、製作環境、PA機器、立体音響の研究や空間応用など、音のプロです。

どちらかというと、感性で物造りをする私に対して、音響の理論、現場、ユーザーを熟知する久保さんとのタッグは自分で言うのも何ですが、ナイスコンビです(笑)

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こちらのユーザーさんは、珍しいDACをお使いでした
geek out 1000 というクラウドファンデイングで手に入れたものだそうです。
この小ささで、DSD対応、カッコいい!! 音も良さげです

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勿論、ポタアン初体験の方も、いらっしゃって試聴していきます。
あー、全然ちがうー、、という感じです

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ということで、今頃のレポートにて、大変に失礼しました。

勿論、10月25(土)、26(日)に中野サンプラザで開催の「秋のヘッドフォン祭り」にも出展します!
その前に、10月17(金)、18(土)、19(日)の「第12回 台ヶ原市 2104」にも出展します。
こちらは、小型スピーカー「WAON(和音)」や超小型アンプ「DA-1」も展示&試聴します。

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ポタフェス準備中の記事

↓ポタフェスに、HA-11用メタルバインダー、ツマミも持って行きます
http://mh-audio.cocolog-nifty.com/blog/2014/06/ha-11-d74d.html

↓HA-1 スーパーカスタム「tsumuji」をポタフェスに展示します
http://mh-audio.cocolog-nifty.com/blog/2014/06/ha-1-landshin-o.html
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↓ポタフェス、秋葉原のご案内
http://gigaplus.makeshop.jp/gcom1420/paf5/index.html

↓MH audio
http://mh-audio.com

↓MH audioのFacebook by アコースティックフィールド
https://ja-jp.facebook.com/MHaudio

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2014年9月10日 (水)

諏訪5蔵で「くらもと古本市」始まってます

信州上諏訪の造り酒屋さん5蔵「真澄」「舞姫」「横笛」「麗人」「本金」で
古本&カフェ、お菓子、パン、古道具、、とかのイベントに MH audioも、音で参加してます。

MH audioは、3カ所の会場で、オーディオセットで音楽担当、先日準備に行きました時の写真です

こちら「真澄」さん
イベントは、蔵元ショップ「セラ真澄」の隣の「ギャラリー、松の間」にて開催中です。

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↑MH audioのアコースティックスピーカー「WAON(和音)」、超小型オーディオアンプ「DA-1」

スピーカーWAONは、どんな置き方でも良い音で響きますので、自由に置いてみてください。
勿論、きっちりセッティングすればバッチリ決まります。

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真澄会場のテーマは「やっぱり本屋さんが好き」古書、新刊書籍、リトルプレス 他
出展は、ON READING、ことば屋、栞日、ch.books、バリューブックス、mountain bookcase、Little Booksellers

本を並べたりして準備中、、
このイベントの企画プロデュースのバリューブックスの篠原さん、ラジオの取材を受けてました。
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この会場では、カフェや、お菓子の販売など、入れ替わりであります。
樹齢三百年の松をみながら、美味しい珈琲にお菓子に本、そして音楽はいかがでしょうか

真澄さんでは店内の音響用にWAONを4台使っていただいていますので、ショップ「セラ真澄」の天井も見てみてください。

そしてこちらは、「横笛」さん

テーマは「湖畔の街にこんな古本屋があったらいいよね」古本いろいろ
出展は、あがのの森書房、追分コロニー、キジブックス、古書球椿、書肆月影、ハナメガネ商会、不二御堂、の皆さんです。

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ちなみに、音楽セレクトは、それぞれの会場のスタッフさんです。

音に興味がありましたら、ご自分の携帯プレーヤーを繋いで音を聴いてみてください。

接続の時は、あらかじめアンプの電源をOFFにして、プラグを抜き挿ししてください。
携帯プレーヤーのヘッドホン端子に繋いでアンプの電源を入れたら
携帯プレーヤー側の音量は最大にして、アンプDA-1のボリュームで音量の調整をしてください。

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こちらには、WAON mukuとDA-1のセットで音楽を流しています。
「横笛」さんの和の雰囲気にも合います。

そしてこちらは、「舞姫」会場
薄暗くて、展示してあるものも、なんだかかなり怪しいです。

テーマは「博物学の小部屋」鉱物、博物画、図鑑、自然科学の書籍、他

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メルキュール骨董店、atelier Rust、みやこし、バリューブックス、mountain bookcase の出展&プロデュースです。

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こちらには、MH audioの壁掛け薄型スピーカー「Hekiga(壁画)」と超小型アンプ DA-1で音出ししています。

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このイベント、有名無名含め出展者さんたちがスゴイです。
地元の諏訪地方もですが、むしろ、山梨、松本、長野、軽井沢、名古屋、京都、、と、遠方からも、面白いコト、モノの人たちが集っており、質の高さはナカナカです!!

日替わり出展もありますが、とりあえずメモしておきます。

会場は、諏訪5蔵:舞姫、麗人、本金、横笛、真澄
全体プロデュース&事務局は、株式会社バリューブックス
そしてそして、出展者さんたちは、、

[本]
あがたの森書房、追分コロニー、ON READING、キジブックス、古書玉椿、ことば屋
栞日 sioribi、書肆月影、ch.books、はなちょうちん、ハナメガネ商会、バリューブックス
不二御堂、BOOK TRUCK、mountain bookcase、夕やけこやけ、Little Booksellers

[古道具と西洋骨董]
atelier Rust (アトリエラスト)、36、hacomori、BREVICAULE、別所古道具店
みやこし、メルキュール骨董店

[飲食]
atelier Rust (アトリエラスト)、アデムク亭、風草屋茶房、喫茶ヤマとカワ
キャトルセゾン、ことば屋、栞日 sioribi、八ヶ岳珈琲工房テーブルランド
Passo、ネコリズム、michelle~jeu de manne(ミシェル)、明治カフェ、モリノコーヒー
焼菓子ひはち、ルヴァン信州上田店、レストラン パニエ

[ワークショップ他]
MH audio(エムエイチオーディオ)、キモノコトハジメ

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くらもと古本市「酒蔵の街の読み歩き」2014年9月6日〜9月15日
入場無料です

↓出展者さんたちの紹介があります
http://kuramoto.valuebooks.jp/shop/

↓くらもと古本市のFacebook
https://www.facebook.com/kuramotobookmarket

↓くらもと古本市のホームページ
http://kuramoto.valuebooks.jp

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MH audioの「世界最小の本格オーディオ」もよろしく

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2014年8月19日 (火)

WAON & DA-1ユーザーさんの素敵な設置方法

先日のイベント「清水高原Art Picnic」でお隣ブースで出展されていた、甲府の彫金&造形作家の三木さんが
スマホで写真を見せてくれました

家では、WAON と DA-1をこんな風につかってます! と!!

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↑両側が「アコースティックスピーカー WAON」、中央の棚に「超小型オーディオアンプ DA-1」

わー、なんだかオシャレーっ
スピーカーWAONが宙に浮いているし、アンプとかも、壁の棚に乗ってる!!

(ブルーのケーブルはもしや!、、47ラボの単線を使った自作ケーブル!)

そして、中央の棚には、アンプDA-1の他になにやら機材が、、

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三木さん曰く、Air Play で飛ばして聴いてるんですよ!

おおっ!!!なるほど、、
MacのiTunes >(Wi-Fi)> Air Mac Express >(光デジタル)> DAC > DA-1 > WAON となってます。

こうすれば、iTunesの音を圧縮なしで無線で飛ばして聴ける、、
しかも、好きなアンプとスピーカーで!!

巷に溢れるBluetoothスピーカーは、最近良くなってるとはいえ、変な低音の強調と細部の音の省略が、なんだかなー、、
と思っていたので、コレは良いではないですか。

シンプルに、Mac(またはiPod)> ステレオミニライン接続 > DA-1 > WAON でも勿論、十分に良い音で聴けますが
三木さんのこの方式は、ワイヤレスでDAC使い、と、ちょとマニア心をくすぐります。

(ちなみに上2枚の三木さんの写真、絵が綺麗なのは、GRで撮影してるからだそうです、さすがです)

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↑昨年のイベントでのセット、昔のコンパクトCDプレーヤーから、DA-1, WAONのシンプルな例
 このシンプルなセットで、信じられない良い音がします

ここで重要なのは「アンプ」
せっかく良いスピーカーを使っていても、アンプが良くないと勿体ない。

DA-1は、ただ小さいだけのアンプと思われがちですが(無論、おそらく世界一小さいオーディオアンプですが)それだけではありません。
駆動力と音色、が違うのです!

駆動力に関しては、実は小さいスピーカーのほうが大きなスピーカーより駆動力が必要なのです。
電気工学と機械工学の両方に造詣のある方ならわかると思いますが、小さい箱特有のリアクタンス、コンプライアンスの癖を
アンプ側が抑えられるだけの能力を持っていないとスピーカーが良い仕事をしてくれないのです。

つまり、車に例えると、最高馬力ではなくトルクが重要。DA-1は小さいですがトルクがあるのです。

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また、音色については、最近、有名無名新旧含めいろんなアンプを聞き比べる機会がありまして、、
DA-1の音は、立体感と音楽的な響きがある!と、複数の方の感覚で改て認識しました。

最新のいくつかのアンプは「スペックは良いのかもしれませんが、音が暗めでつまらない」一方で
DA-1は「響きの良さがあり、音楽を聴いていて楽しい」と確かな違いを感じました。

カタログや雑誌でいくら最新技術やスペックを高らかに詠っても
音が良いかどうか、気持ちよく音楽が聴けるかどうか、とは、全く話が違うのです(笑)
ここがオーディオの面白いところですね!

お客様の中には「アンプは既存のがあるから」と、スピーカーWAONだけお求めいただく方もいらっしゃいます。
が、後から「アンプDA-1もやっぱり欲しい」と、追ってお求めいただく方も結構いらっしゃいます。

なんか自画自賛気味の内容になってしまいましたが(笑)百聞は一聴にしかず
ご興味のある方はぜひ、実物を試してみてください。

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↑スタッフが音楽好きで親切な、ツタヤ六本木ヒルズ店、正確な店名は「TUTAYA TOKYO ROPPONGI」

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「ツタヤ東京六本木」(販売可能)
六本木、けやき坂通りのスタバ併設のツタヤさん、MHaudioコーナーは2Fにあります。
WAON、KION、DA-1など、ご試聴、販売可能です。

↓「TSUTAYA TTR」ツタヤ東京六本木ツイッター
https://twitter.com/TTRkeyakizaka/status/479947116060479488/photo/1

↓TSUTAYA TOKYO ROPPONGI のFacebook
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=480305078782954&id=197387570408041
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「マエストロ・ガレージ」(販売可能)
荻窪駅前にあるアナログオーディオ、アナログレコードを中心に扱うオーディオショップ、濃密で優しいオーディオショップです。
WAONなど、ご試聴、販売可能です。

↓「マエストロ・ガレージ」のホームページ
http://www.maestrogarage.com
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「日本百貨店ふるどうぐ」(販売可能)
秋葉原<>御徒町間のガード下の「2k540 AKI-OKA ARTISAN」にあるお店、とっても良いものがある古道具屋さんです。
WAON、DA-1など、ご試聴、販売可能です。

↓「日本百貨店」のホームページ
http://nippon-dept.jp
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↓MH audio
http://mh-audio.com

↓MH audioのFacebook by アコースティックフィールド
https://ja-jp.facebook.com/MHaudio

↓アコースティックフィールドのWebショップ
http://acousticfield.shop-pro.jp/?

↓株式会社アコースティックフィールド
http://www.acousticfield.jp
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2014年6月27日 (金)

HA-1 スーパーカスタム「tsumuji」をポタフェスに展示します

明日、6月28(土)29(日)に秋葉原である「ポタフェス」に HA-1のスーパーカスタム品を展示します。

今回は、前回のヘッドフォン祭りで評判が良かった「2mOa」さんのスーパーカスタムモデルに加え
HA-1/HA-11ユーザーの三木さんのスーパーカスタムモデルも展示します。

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左から、2mOaさんによるカスタムのHA-1[LAND 黒]と(shin-on 2号)
           そして、MH audioユーザー三木さんによるカスタムの HA-1「tsumuji」

「2mOa」さんは、2k540 アキオカアルチザンにお店がある、アートなアクセサリー作家チームです。
5月のヘッドフォン祭りに製作いただいたHA-1カスタムの[LAND]と(shin-on)の評判がとても良く、今回、第2弾を作っていただきました。
 ちなみに前回、(shin-on)は、初日に嫁に行ってしまい、[LAND]もイベント直後に嫁いでいきました。

こちらが、今回の[LAND 黒]です
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↑HA-1 スーパーカスタム[LAND 黒]by 2mOa

フロントパネルのラフな感じと、パネルからはみだす大きな文字が特徴的です。

前回のLANDのボデイは銀色でしたが、今回は黒なので、フロントパネルとのコントラストがあってなかなか男っぽくて良いです。車でいうとJeepってイメージですか。

こちらが(shin-on)です
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↑HA-1 スーパーカスタム(shin-on)by 2mOa

(shin-on)は、記号と文字の打ち込みが特徴ですが、今回の2号は、文字や記号の打ち込みがちょっとづつ違います。
特にツマミは前回よりシャープな感じで、なぜか?マークが、、

小さな小さな「心」やドットなど、見れば見るほど愛着がわいて来る不思議な味わいがあります。
車で言うと、シトロエンのDSみたいな不思議なフューチャー感がありますね。

こちらが、問題作のtsumuji(ツムジ)、写真ではその質感がうまく伝わりません、実物はもっと凄いです
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↑HA-1 スーパーカスタム「tsumuji」by T.Miki

細かな線を一本一本彫刻し、全体でみると、毛並みに流れがあって、ビロードのような苔のような質感になっています。
凄い手間と時間がかかっているとおもます。精神的にしっかりしてないと出来ませんw

MHaudioユーザーの三木さんは、芸大で彫金をやっていた方です。もう工芸品です。
タイトル、というか名前で悩みましたが「tsumuji」(つむじ)としました。

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↑「tsumuji」フロント部分のアップ
MH audioとかのロゴ文字も、なんとなく見て取れます
ボリュームツマミの指示部分に毛並みが集まって来てるのが、なんともゾワゾワしていいです

ツムジ(旋毛)って不思議ですよね、1本1本の毛には実体がありますが、ツムジはその集合体が成す様子を言っているだけで、ツムジ、という物があるわけではないのです、、

それに、ツムジっていう語感が面白い、、無地、ムジナ、ムジーク、、
音楽やオーディオと似ているかも、、楽器や音は実体があるのですが、音楽は音の集合体であり、様々な音の時間的な流れが音楽を成すだけ、、

CDプレーヤーやアンプやスピーカーには実体があるが、それだけでは何もできなくて、それらを接続して、録音された音楽を再生して始めて、音が出て音楽になって、意味がでてくる、、

tsumuji > ツ・ムジ > to music いやー *_* こじつけでした

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↑ディティールはこんな感じ、

ボディとパネルのエッジの部分も、毛並みというか彫刻が連続しています。
アルミなので、彫刻が簡単に削れてしまわぬように、彫刻後にアルマイト処理をして、表面を硬化させています。

ツマミは、真鍮に彫刻をし、茶黒色になるよう酸化処理をしています。かなり面白い質感です。
金属なのにビロードっぽいって、これも逆説的で面白いです。

三木さんのブログに製作方法の解説があります。

ポタフェスは2Fの23番、Ultrasoneさんのブース横で、アコースティックフィールド/MH audioでやってます。
今回ブースでの販売はないですが、興味の有る方は早めに声をかけてください。

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以下関連のリンクです

↓アートなアクセサリー 2mOa
http://www.2moa.com

↓三木さんのBlog「アートなモノ」【MHaudio:ヘヴィカスタムモデル】HA-1のパーツに毛を彫ってみた編
http://artnamono.com/ha-1-ke/

↓ポタフェス、秋葉原のご案内
http://gigaplus.makeshop.jp/gcom1420/paf5/index.html

↓MH audio
http://mh-audio.com

↓MH audioのFacebook by アコースティックフィールド
https://ja-jp.facebook.com/MHaudio

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ポタフェスの準備中、凄いツマミと、HA-1ヘヴィーカスタム

今週の土日は、ハイ!「ポタフェス秋葉」です。

最近は、小型オーディオのイベントもイロイロあって、こんがらがってます(笑)
 私の認識では、、
世界最大級の小型オーディオフェア、老舗 フジヤエービック主催「ヘッドフォン祭り(春&秋)」
同じくフジヤさん主催の、より親密なイベント「ポタ研/ポータブルオーディオ研究会(夏&冬)」
そして、今回の
若武者 e☆イヤホン主催「ポタフェス/ポータブルオーディオフェスティバル」です!!

というわけで、MH audio/アコースティックフィールドは、2F会場、Ultrasoneさんのブースと一緒に出展します。

販売はないのですが、どうせ出すなら、他では無い物を用意して行きますよ!!
はい、ドーン!

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↑ HA-1の外観ヘヴィカスタム品 & 真鍮ツマミの職人技炸裂のカスタム品 

前回のヘッドフォン祭で出品した、アクセサリー作家チームの2mOaカスタムに加え
MHaudioユーザーの三木さんカスタムのHA-1も

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↑ MIKIカスタムは、こんなに毛むくじゃらです

かなりヘヴィーなカスタムです、本当にもの凄ーく手間というか時間がかかってます。
現在名称検討中です、、決まったらお知らせします。

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↑ こちらは、2mOaさんのカスタム、HA-1[LAND 黒]

前回の HA-1(shin-on)と、HA-1[LAND]がとっても好評だったので、またお願いしました。
とはいえ、同じものはできないので、ちょっとづつ、違っています。
今回のはボディが黒!のダメージ加工です。

MH audioは、タイムロード、アコースティックフィールドさんのブースに展示してます
ポタフェスは、ベルサール秋葉原ですよ!

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以下関連のリンクです

↓アートなアクセサリー 2mOa
http://www.2moa.com

↓三木さんのBlog「アートなモノ」真鍮のボリュームツマミを加工編
http://artnamono.com/shinchu-tumami-9/

↓ポタフェス、秋葉原のご案内
http://gigaplus.makeshop.jp/gcom1420/paf5/index.html

↓MH audio
http://mh-audio.com

↓MH audioのFacebook by アコースティックフィールド
https://ja-jp.facebook.com/MHaudio

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