写真/カメラ

趣味というほどではないですが

2015年7月12日 (日)

ブログを移動しました

「MH audioのブログ」を移動しました。
今後は mh-audio.comのホームページ、メニューの右端「MH audioのブログ」からご覧ください。

http://www.mh-audio.com/#!mhaudio-blog/c9bt

思えば、ここcocologに「MH audioのブログ」を始めたのが、2009年9月
その前身のブログが、2005年1月からでした、ので10年目ということになります。
MHaudioらしき事が初めて出現するのが、2008年2月、、HA-1の初期品が写っています。
そして、2008年10月には、WAONとDA-1の初期品が写っていますね、、

引き続き MH audioをよろしくお願いします m(_ _ )m

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2015年5月28日 (木)

知人がFM長野「Good Morning RADIO」に選曲出演!

             【お知らせ】ブログを移動してます、以降こちらでご覧ください↓
             http://www.mh-audio.com/#!mhaudio-blog/c9bt

 今年のGWに「岡谷まち歩き古本市」というイベントで、MH audioのオーディオセットとDJコラボしてくれた、セレクトショプ「Lin(リン)」店長の吉原弘明さん
 なんと、FM長野の人気番組「Good Morning RADIO」の「DJ's Mix」という音楽好きが選曲したミックスを流すコーナーに楽曲セレクションで出演するのだそうです!!

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↑MHaudioのアンプとスピーカー、そしてレコードのDJセット、中古&新品レコードは、吉原さんの私物&「mother moon music」さんの販売品

信州人のほとんどが聴いているというFM長野(かなりの誇張がありますがw)、いわゆるJFNネット(FM東京のネット系FM)なのですが、オリジナル番組のクオリティーの高さは日本一だと、勝手に思っているのであります。

 中でも、平日の朝〜午前中という、勤勉な長野県民にとって最も大事な時間帯が充実しています。月〜木は伊織智佳子アナウンサーの「Oasis 797」、金曜日が小林新(コバヤシアラタ)アナウンサーの「Good Morning RADIO」という番組

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↑FM長野のホームページから画面キャプチャ、この日は伊那のガールズバンド「SALED」出演!

 この番組には名物コーナーがいろいろありまして、、
「NAGANO HEATBEAT 〜ナガノノヒトビト〜」というコーナーでは、イベントや物づくりの人とか、小林アラタさんの気になる人にインタビューしたり
「昼飯食道楽」ではいわゆる地元の普通の食堂を訪れてその歴史や人気メニューを探りお店の人とユルめの交流をする、、みたいなコーナー

 あと、選曲センスはなかなかでして、、流行のど真ん中からちょっとはずした、緩め新しめの音楽がイイ感じにかかります。
 そのなかで、DJや音楽好きが選曲したミックスを10分以上ノンストップでかけるコーナー「DJ's Mix」に岡谷「Lin」の店長の選曲が明日5月29日(金曜日)オンエアーされるのです。

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↑岡谷の「Lin」、ミナペルホネン・ショセなどを扱う洋服、靴、アクセサリなど、さりげないのに超センスのセレクトショップです

Lin店長の吉原さんのセレクトMixのコンセプトは「熱くだるい夏のイメージ」とのこと。
信州の爽やかな空気の中で生活していると、南国や都市の熱さってのにちょっと憧れます(笑)

曲目リストをいただいたので、、FM長野さんに先駆けて、、後ろのほうに載せますね

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↑「岡谷まち歩き古本市」の期間中のLin店内、、ターンテーブル2台のDJスタイルにMH audioの超小型アンプ「DA-1」とスピーカー「WAON(和音)」を組み合わせて、イイ音させてました。

聞けば、吉原さん、2008年ごろ松本市女鳥羽川沿いの にて、クラブというより畳の上でまったり音楽を聴いてくつろげる感じのイベント”RECORD ROOM”に西山源, 坪田直樹 , 早田和重 , 矢口 暁, 小林 新 さんらとDJとして参加していた、とのこと。 お店にDJセット並べてレコードかけたりしていたら、またやりたくなってしまった、、みたいですw

放送は、明日、5月29日(金)7:30 - 10:50 FM長野「Good Morning RADIO」
DJ's Mixのコーナーは、9:20頃からです
ご本人から明日のセットリストいただきましたので掲載、アラタさんよろしくですmm

Good Morning RADIO / DJ's Mix【set list】
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#1. Montara The Roots Remix
 by BOBBY HUTCHERSON
#2. Montara Madlib Remix
 by BOBBY HUTCHERSON
#3.r-e-s-u-r-r-e-c-t-i-o-n 03
 by Grooveman Spot a.k.a. DJ Kou-G
#4. Resurrection '95 - Clean Version
 by Common Sense
#5. PLACES AND SPACES
 by DONALD BYRD
#6. All The Places
 by PETE ROCK & CL SMOOTH
#7. IT'S GETTIN' HOT REMIX (ORIGINAL VERSION)
 by Artifacts
#8. In The Flesh
 by PETE ROCK & CL SMOOTH
#9. Face It Boy, It's Over
 by George Benson
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【お知らせ】Blogの移行をしています。
「MH audioのブログ」は、今後以下のページに移動しますので、そちらでご覧ください。↓
http://www.mh-audio.com/#!mhaudio-blog/c9bt

以下リンクなど
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↓セレクトショップ「Lin」のホームページ&Facebookページ
http://lin-style.com
https://ja-jp.facebook.com/pages/リンLin-total-fashion-place/228758653826927

↓FM長野「Good Moring RADIO」(小林新)のページ
http://jozufm2.weblogs.jp/gmr/

↓FM長野パーソナリティ、小林アラタさんのブログ
http://fmnarata.naganoblog.jp

↓中古&新品レコード「mother music records」のページ
http://mothermoonmusic.com

↓MH audio
http://mh-audio.com

↓MH audioのFacebook by アコースティックフィールド
https://ja-jp.facebook.com/MHaudio

↓MH audioのTwitter
https://twitter.com/mh_audio

↓アコースティックフィールドのFacebookページ
https://ja-jp.facebook.com/AcousticField


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2014年7月17日 (木)

今週末&海の日「八ヶ岳クラフト市」に参加します

そろそろ梅雨明け、夏ですね! 暑いですね!!
でも、標高1000mを超える高原は、日差しが強くとも爽やかな風がふいてますよ

と、今週末に、以下のクラフトフェア系のイベントにMH audioは参加します。

「八ヶ岳クラフト市」
八ヶ岳自然文化園、7月19日(土)、20日(日)21(月、海の日)

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こちらのクラフト市は、全国的に有名になった、松本のクラフトフェアのようにものすごい人人人!!
ってことは全くなく、駐車場完備、気持ちよい林の中の芝生の広場に、のんびりまったり、じっくり楽しめるクラフトフェアです。

MH audioでは「世界最小の本格オーディオ」をハンドメイドしています。
今回は、小型アコースティックスピーカー「WAON」、超小型モニタスピーカー「KION」、超小型オーディオアンプ「DA-1」、そして
一品製作物なんかも展示できたらなー、と思っています。

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↑アコースティックスピーカー「WAON」、超小型オーディオアンプ「DA-1」by 電池駆動 & MacBook Pro

上の写真は、5月に松本ハーモニーホールでのピアノ&バイオリンの「ゴラン・コンチャル&エフゲニ・ザラフィアンツ」リサイタルに先立ち、松本城公園の芝生でYoutubeで予習中の様子です(笑)

松本のハーモニーホールは、ちょうどよい大きさで、音が良いことで知る人ぞ知る良いホールです。
パイプオルガンもあって、以前、バッハのマタイ受難曲全曲もここで聴きました。
3年前の地震で一時期使えなくなってましたが復活して良かったです。

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↑庭で1人酔っぱらいコンサートの様子

MH audioは、小型で音が良いだけでなく、外で音楽を楽しむにも最適です。

スピーカーWAON(和音)は、本当に音が素晴らしく良いのです、最近みかけるインテリアオーディオっぽく見えますが、先ずは音ありきで製作していますので、是非ご一聴ください。

以下は、昨年の夏のイベント「清水高原アートピクニック」の様子です

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実は、WAONとDA-1 が好評で制作が追いついてなく、まだ、ポタフェスのレポートも書けてないし、イベントの準備もできてません、、

ということで、WAONとDA-1をご検討の方は、この機会に是非ご試聴にいらしてください
そして、気に入られたらできるだけ早めにご用命くださいませ m(, ,)m

以下、リンクなど
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↓「八ヶ岳クラフト市」のページ
http://www.yatsugatakecraft.com/index.html

↓「松本ハーモニーホール」のページ
http://www.harmonyhall.jp

↓MH audio
http://mh-audio.com

↓MH audioのFacebook by アコースティックフィールド
https://ja-jp.facebook.com/MHaudio


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2014年5月16日 (金)

春のヘッドフォン祭2014、御礼レポ2

フジヤエービック主催「春のヘッドフォン祭2014」
「ヘッドフォン祭」は、いまや世界最大級の小型オーディオ機器のイベントです。

レポート第2弾は MH audioのスピーカー編
もっぱらヘッドホン/イヤホン派の方も是非ご覧ください。

↓こちらの方は、珍しいWAVプレーヤーを繋いでじっくり聴かれてました。いい音してました。

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アンプとスピーカーがいっぱいあるように見えますが、、実は、アンプ1種類、スピーカー2種類です。

中央の小さな小さなアンプ、3台ありますが、これが、超小型アンプDA-1

手前に小さなスピーカーが3組ありますが、これが陶器のマイクロモニタースピーカーです。
現在は Shigaraki(信楽)、Yachimun(やちむん)と呼んでいますが、新しい名前を考え中です。

その奥にある、一回り大きい小さいスピーカーが WAON(和音)です。
木でできています。中央は今回からシリーズに加わった無垢(muku)のバージョンです。

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↑こちらの方は、iPhone 5に繋いで試聴中

アンプDA-1の上に乗っている丸いのは、御影石のおもりです。
これで音が良くなる、、なんてインチキは言いませんw

アンプが小さすぎて、スピーカーケーブルが太いとアンプが浮いてしまうので上にのせています。
以前、石屋さんを営んでおられるユーザーさんが作ってくれた物です。

↓こちらの方は、AK-100(かAK-120)です

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↓こちらの方は、Sonyのハイレゾレコーダー「PCM-D100」と、自作アッテネーター

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余談ですが、MH audioに来てくださる方のプレーヤーで多いのは
iPod Classic =(ほぼ同数)= AK100, AK120 > Walkman > PCM-D100 他、となっております
勿論、iPhone 5, 4 & Android系の方も大勢いらっしゃいます

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赤く光る黒い塊は「CHORD QuteEX」、DSD&ハイレゾ対応のDACです。
今回、モバイルDAC Hugoを発売した、あのCHORDです。タイムロードさん/アコースティックフィールドさんでご用意いただき、Mac/PCに繋いでます。

とはいえ、皆さんお持ちのプレーヤー&楽曲で試聴いただくのが当方ブースの基本です。

ハイレゾには聞きたい楽曲がなかなか無い、いつもの曲で聴くのが一番よくわかる、とうのが正直なところでしょうか。

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↑こちらの方は、Youtubeで試聴中、、こんなに良い音だっけ!?

MH audioのスピーカーは、ハイレゾでなくともとっても良い音で聴けます。

というのは、WAONはスピーカーボデイ自体が絶妙に音楽的に響いて、ダウンロード音源やYoububeのような圧縮音源の物足りなさを補ってくれるのです。
だから、良い音源は勿論、圧縮音源もそれなり以上にかなり自然で気持ちよく音楽が聴けるのです。

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こちらの若者もAK-100、、え!? スピーカーけっこういいじゃん!!と試聴中

ヘッドホン(イヤホン)とスピーカーの違い、って考えた事ありますか?

ヘッドホンは精密な音、だけど、頭の中に音像がこもってしまう、セッティングできない
スピーカーは、音像が自然に目の前に広がる、ユーザー自身の環境、工夫で、セッティングして音造りができる!
勿論、スピーカーの一番の特徴は、あたまら辺が自由で、部屋を歩き回れる事でしょうか(笑)

いかがですか? ヘッドホン/イヤホンもいいですが、スピーカーもいいですよ!

こちらの方もAK-100(AK-120?)です

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ちなみに、WAON(和音)と、陶器のShigaraki/Yachimunは、小さいだけでなく信じられないくらい良い音で音楽を楽しめますが、それぞれ対照的なキャラクターです

WAON(和音)は、ボディの響きを生かした柔らかく音楽的な響きのスピーカー
陶器のShigaraki/Yachimunは、非常にクリアで音楽に触れるようなリアルさのスピーカー

どちらも、深夜のひとりリスニングの極小音量から、リビングやオフィスでみんなでしっかり聴ける音量で、最高の音質で楽しめます。
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↑こちら、以前の地元イベントでの、DA-1、WAON、Yachimunの試聴コーナー

WAONも陶器のShigaraki/Yachimunも、共通するのは、音(音の波形)を省略しない、強調しない、、ということです。
これ、当たり前の事ですが、結構重要です。

今時の小型のカジュアルスピーカーの場合、低音を強調するために不自然になったり、また重要な部分がちゃんと出てないことが多いので長時間聴いていると疲れてしまったりします。

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↑こちら、以前の地元イベントでの、DA-1&WAONコーナー

また、マニア向けの高価なスピーカーは、カタログ特性や他との差別化のために特徴的な素材や形状を使ったり、スピーカーの数や構造を複雑にしたり、、と個性的で豪華ですが、、普通に聴くとアレレ?って事があったりします。
それはアンプとの相性、それなりの部屋とセッティング、そして有る程度以上の大音量でないとパフォーマンスを発揮できない、みたいな事になっているのだとおもわれます。

波形の忠実さでは、シンプルなフルレンジ一発がベストなのは、物理的に理にかなってると思います。
あとは、フルレンジをいかに巧く(上手く、旨く、美味く)鳴らすか、ここが難しいですが腕の見せ所ですw

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↑こちら、以前の地元イベントでの、DA-1&Yachimunコーナー

素直な音であれば、人間の脳はちゃんと処理できるので、音楽に浸り、その本質に触れることができますが、、変に味付けされたり元の音が崩れてしまっていると、それができなくなってしまうのです。

というわけで、MH audioのスピーカーは、毎日の生活の中で、最高のパフォーマンスを発揮することを考えて造っています。
一聴は百聞にしかず、機会があったら是非実物を聴いてみてください。

と、今回も、余談が多くなっていましたので、お口なおしに、もひとつ余談を(笑)

こちら、3Dプリンターで製作した部品ですが、なんでしょう?

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正解は、スピーカーWAONのグリルのフレーム部品でした。

ヘッドフォン祭レポートは、第3弾につづきます(予定)

↓MH audio
http://mh-audio.com

↓アコースティックフィールド
http://acousticfield.shop-pro.jp

↓CHORD QuteEX
http://www.timelord.co.jp/brand/products/chord/chordette/quteex/

↓CHORD Hugo
http://www.timelord.co.jp/brand/products/chord/hugo/hugo/

↓春のヘッドフォン祭り2014
http://www.fujiya-avic.jp/user_data/headphone_fes.php

MH audio @ 春のヘッドフォン祭2014

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2014年5月13日 (火)

春のヘッドフォン祭2014、御礼レポ1

5月11、12日、春のヘッドフォン祭2014 に出展しましたので、簡単にレポートを
今回は、シンプルに文字少なめで行きます。

今回の目玉の一つは、コレ「HA-1 Super Custom Model」
ジュエリー&アクセサリー作家「2mOa(ツーモア)」さんにコラボで製作いただいた一品物

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[LAND](Shin-on)、右の(Shin-on)が、なんと1日目に売れてしまいました。

購入された方は、最初、赤パネルのHA-1プレカスタムモデルを気に入っていたのですが、、

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(Shin-on)を見つけて、わ!これ何?! となりまして

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お持ちのガジェットのお伴に加えてもらった、というわけです

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ガジェットと言うにふさわしいカメラ!! ボディはFujiのX-E1っぽいですが、聞くと
レンズは、おじいさんの使っていた ズマリット(Leitz SUMMARIT 50mm/f1.5)に、ロシア製のターレット式ファインダー

撮影された写真も見せてもらいましたが、、
ぼけるぼける、今のレンズではない味のあるぼけ方です

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ボディとレンズのチョイス、使い込んだキズの入り具合といい、ただ者ではない!とお見受けしましたところ
望遠鏡を設計、製作、販売する会社を経営されているとの事

あとで検索させてもらったら、廉価ながら安心して使える高性能な望遠鏡ブランド「スコープテック(Scopetech)」を独自開発、販売されている方でした。恐れ入りました。


HA-1と、HA-11も展示しました。

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HA-11の左隣にあるのは、HA-11のオプションの「ホームパワーサプライユニット」です。
今回、2台製作して持って行ったのですが、早速 HA-11ユーザーさんにお求めいただき、なくなってしまいました。急いで作ります。

今回から、アコースティックフィールド/MH audioのブースは、15階の比較的落ち着いた部屋になりました。

同じ部屋の、DENON/B&Wさんから、最上位ヘッドホン P7をお借りして記念撮影!

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B&W(Bowers & Wilkins)と言えば英国のメーカー、30年前に箱が重なった構造の801が出た時は衝撃的でしたが
このヘッドホンは北欧のB&O(Bang & Olufsen)か?と勘違いしそうな、スタイリッシュなものです。
(B&WとB&O、全然違うのにいまだにまちがえますw)

ちょっとだけ聴いてみました
シッカリ出ているけどタイトで深みのある低音と、その上に、広がりと適度な艶のある中高音
信頼感、安定感もありながら、音楽を楽しめるリスニング音質で、流石ベンチマークスピーカーメーカのB&Wといった音質です。

こちら、毎回来てくださるHA-11のユーザーさん。シンプルにiPod Classicとの組み合わせ。

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iPod Classicは、使い勝手、容量、音質、音楽を聴くのに非常に高いバランスのプレーヤーだと思います。
ブルーのケーブルと、シリコンリングがいいですね。

こちらの方も、HA-1のユーザーさん。
前回のポタ研では、お持ちのHA-11に赤いスティッチの自作レザージャケットを付けていた方です。

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Walkmanと、自作されたオリジナルのレザージャケットです!
綺麗なスカイブルーのステッチが素敵です!!

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いいですね!! 青いいです。
MH audioでも、ロゴ入りのシリコンリングが、黒と、白と、青、ありますw

そして、こちらはMH audioの、スピーカーコーナー

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超小型オーディオアンプDA-1、アコースティックスピーカーWAON(和音)
超小型モニタースピーカーShigaraki(信楽)、Yachimun(やちむん)が並んでいます。

今回は、落ち着いた部屋で、音出しも落ち着いてできたので
ゆっくり、じっくり、試聴していただくことができました。

こちらの方は、AK-100(120?)です。

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Astell&Kern、さすがにAK-240ユーザーさんはまだ少ないですが、非常に多くのAK-100, AK-120ユーザーが試聴されてました。

レポ第一弾はこれくらいで、続きは、また今度、、

ご来場くださった方、常連さんに感謝、たまたま寄っていただいた方もありがとうございました。

以下に関連リンクなど

↓性能の良い望遠鏡「スコープテック」の「スコープタウン」
http://scopetown.jp/products.html

↓創作ジュエリー&アクセサリー「2mOa」
http://www.2moa.com

↓前回2月のポタ研レポート
http://mh-audio.cocolog-nifty.com/blog/2014/02/201410-7125.html

↓春のヘッドフォン祭り2014
http://www.fujiya-avic.jp/user_data/headphone_fes.php

↓MH audio
http://mh-audio.com

↓アコースティックフィールド
http://acousticfield.shop-pro.jp

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2014年5月 1日 (木)

2k540の「日本百貨店」にて、WAONとDA-1聴けます

アキオカ2k540にある「日本百貨店・ふるどうぐ」さんで、MH audioのアコースティックスピーカー WAON(和音)と、超小型アンプ DA-1を扱っていただくことになりました。

2k540と聞いて、ピンと来る方は、ちょっとした物好きですね(笑)

JR秋葉原駅と御徒町駅の間のガード下にJRが作った「AKI-OKA ARTISAN 2k540」は、アート、クラフト、雑貨などのショップや工房が50近く集まった新スタイルのショップ群です。
(アキオカ アルチザン ニケーゴーヨンマルと読みます、2K540は東京駅から2540m地点らしいw)

下の写真は「日本百貨店 ふるどうぐ」さんの店舗奥の事務所部分での打合せ風景です。
ちょっとした材料やらなにやら雑多な感じはクリエーションするには必須の環境ですw

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↑左上の方が「日本百貨店・ふるどうぐ」店長の青木さんです、右奥には作業用のボール盤も見えます

ここ、アキオカ2k540には「日本百貨店」と「日本百貨店 ふるどうぐ」の2店舗がありまして
「日本百貨店」は、日本ならではのこだわりの雑貨がいっぱいある百貨店で明るく楽しいお店
「日本百貨店 ふるどうぐ」は、文字通り古道具屋さんで、一見は入りにくい(笑)感じ

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↑こちら「日本百貨店・ふるどうぐ」お店っぽくない外観ですが、中をのぞけば古道具が見えます。
物好き、アンティーク好きにはたまりません。

お店には、お盆、お皿から、小机、箪笥まで、、昭和のちょっと懐かしく味のある、しかも実用的なものたちが置いてあります。骨董というのとはちょっと違います。あくまで実用品ですが、新品では絶対に出せない優しい味と美しさのある逸品が置いてあります。

こういう物のセレクトにはかなりのセンスが必要ですね。
私、ついつい幾つか買ってしまいました。持ち帰れなかったのでお預かりをお願いして、、とう縁で、店長の青木さんから「MH audio?? 小型本格オーディオ」って、何?ってことになって、実物を見ていただく事になったわけです。

造りを見て、音を聴いてもらった結果、一発で「扱いましょう!」wとなったしだいでして、、青木さんの眼力もさることながら、日本百貨店の会社としての柔軟性も流石です。

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↑小型スピーカーWAONの底部に装備されている三脚対応ネジの説明中
手前WAONは専用スタンドでセッティング、奥のWAONはミニ三脚でセッティングしてみてます

店長の青木さんは写真もお好きなようで、作業台の上には私のと同じw高級レンズ装着の大きめのNikonの一眼が置かれてました、また、オーディオの知識も豊富で、しばしいろんなお話をして、、という感じです。

「日本百貨店 ふるどうぐ」では、アンプDA-1と、スピーカーWAON、そして、WAON用のスタンドなどを展示して、試聴、購入していただけます。

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↑メモ用に撮った写真です、スピーカー WAONの背中にはMH audioのこだわりポイント(笑)が
いくつか見えます

 角の面取り:面取りっていうのは、なんでも無い様に見えますが、作り手のこだわりとセンスが最も出る部分です。
丸にするか角にするか、どのくらいの量にするか、角と角の合わせ目をどうするか、、いかがでしょうか? これは、好みの問題というより、全体のイメージを決めてしまう最も重要な部分です。

 接続端子:スピーカーボディに直づけのバナナプラグ対応端子。市販高級スピーカーでもプラスチックの部品に端子を付けているのを良くみかけますが、WAONはボディ強度を考えて直づけです。太いケーブルのバラ接続やバナナプラグにも対応です。

 ワニグチクリップ付きSPケーブル:これは試聴用のケーブルですが、ワニグチ(正確にはミノムシクリップ)は、簡単に脱着できるのに、しっかりコンタクトして、しかも、万一ケーブルを引っ掛けてしまった時に外れてくれるので実用的です。

 ロゴとシリアル番号:MHaudioのロゴは、一時期レーザーで入れてましたが、やはり焼き印にしました。物によって若干斜めだったり色が濃かったり、どら焼きみたいです。
シリアル番号は1セットづつペアで製作しているのでお客様に渡った後でもトレースできるように入れています。

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↑アンプDA-1のボリュームツマミは、オプションで付け替えていただく事ができます。

 ボリュームツマミっておざなりにされていると思いませんか?
最近の機器は殆どの操作が押し応えのないソフトスイッチになってしまっていて、ボリュームが回転式で残されていたとしても、もう少しまわし心地とかデザインを考えて欲しかった、、って思う事があります。

という訳で、色違いは勿論、ローレットのありなし、アルミ、真鍮など、いろいろありますので、ご希望があれば、お店で付け替えていただけます。 既にお持ちの機器に付け替えたいという方には、ツマミだけのご購入も可能です。

秋葉方面にお出かけの物好きの方、WAONが気になっていた方は、是非いちど実物を見て、音を聴いてみてください。店長の青木さんもじっくりつき合ってくれると思います。

本格オーディオ音質なのに、超小型アンプ&癒し系でウッディな外観のWAONは、味のある古道具とも相性が良いと思いますので、そんな組み合わせも妄想してみてください。


↓日本百貨店
http://www.nippon-dept.jp

↓AKI-OKA ARTISAN 2k540
http://www.jrtk.jp/2k540/

↓日本百貨店・ふるどうぐ
http://nippon-dept.jp/store

↓日本百貨店のスタッフブログ日々のこと「机の上の小宇宙」
http://ameblo.jp/nippon-dept/entry-11835229308.html

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2014年4月13日 (日)

SUWAプレミアムブランド始動

「SUWAプレミアムブランド」というのが始動し、MH audioも厳正な審査を経て一員として参加することになりました。

先日、オープニングイベントがSUWAガラスの里で、盛大に行われました。

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↑ガラスの里の美術館横のSUWAプレミアムブランドコーナーで挨拶する諏訪市長

「SUWAプレミアムブランド」は、諏訪湖畔にある「SUWAガラスの里」が中心となり、諏訪地方の6市町村の観光、産業、地域振興にかかわる人たちが1年にわたって検討し準備してきたものです。

MH audioは「SUWAプレミアムショップ」コーナー、正面奥の右側にディスプレイされています。

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世界最小の本格デスクトップオーディオ、超小型アンプDA-1とアコースティックスピーカー「WAON(和音)」のコンビ、と
そして、ポータブルヘッドホンアンプ HA-1とHA-11を展示しています。

「SUWAブランド」のコンセプトは「澄み切った繊細さ」
ブランドロゴは「S」と「す」の両方を連想させる柔らかな線。

ロゴをデザインしたオービターデザインの菊池さんによると、「す」は地域としての諏訪、「S」は世界に発信するの意で
柔らかな線は、人と人、文化と文化をつなぐ、紐(ひも)になりたいとの想いが込められているとの事でした。

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「SUWAプレミアムブランド」の展示コーナーは、左側の正面入り口の階段を上がって、有料の美術館の方の入り口手前の右側です。

下諏訪のレザークラフト「たかじん」さんも「SUWAプレミアムブランド」に参加されてます。

「たかじん」さんは、MH audioユーザーさんならご存知のヘッドホンアンプHA-1のレザージャケットを製作いただいているレザークラフト作家さんです。

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↑レザークラフト「たかじん」、一眼レフ用グリップストラップ、ミラーレス一眼にぴったりのネックストラップ

オープニングのレセプションで「SUWAガラスの里」の岩波社長が
「プレミアムとは、普通の商品よりちょっと幸せを感じていただける物」と言っておりました。
なるほど
MH audioなら、音楽を聴くたびに、かなりの幸せを、ずーっと感じていただけます。

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↑諏訪湖をバックに話す岩波社長、窓中央あたりにヨツデ(四ツ手網、諏訪湖での伝統的な漁具)が見えます

SUWAガラスの里は、上諏訪駅からは諏訪湖を時計周りに1/4週くらいした所にありますので、車かバスでどうぞ。
観光バスなら、だいたいコースに入っていますね。

ガラスの里は、入り口が2つあります。
右側のショップ&レストラン入り口から入るとスルーされてしまうので、左側の美術館のほうの階段を上がってみてください。

正面が有料の美術館、手前左側が「ルネラリック」など高級ガラス品のショップ、右側が「SUWAプレミアムブランド」コーナーです。
もちろん「SUWAプレミアムブランド」コーナーは無料でご覧になれますし、試聴もしていただけます。


↓「SUWAガラスの里」のページ
http://www.garasunosato.com/index.html

↓「SUWAプレミアムブランド」のFacebookページ
https://www.facebook.com/suwapremium

↓「オービターデザインの紹介記事」の紹介記事
http://hiyoriweb.net/cn56/pg398.html

↓レザークラフト「Takajin」のページ
http://www.artistic-design.jp/wordpress/?page_id=2

↓MHaudioのページ
http://mh-audio.com

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2014年4月 3日 (木)

セレクトショップ「panio(パニオ)」さんで、スピーカーWAON

名古屋のセレクトショップ「panio(パニオ)」さんで MH audioのスピーカー「WAON」を
使っていただく事になりました。

panioさんは、3月にオープンしたばっかりだそうです。
写真をお送りいただきました。

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いいなー
白い天井に、ナチュラルウッドの棚、モザイクの壁には、爽やかなコバルトブルーのアクセントカラー
シャツ、ジャケット、靴、、
行ってみたい! お店に行くだけで幸せになれそうです(笑)

ツートンカラーのWAONは天釣りで設置されています

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WAONには、カメラ三脚用のネジが装着されているので、こういう設置も簡単にできます。
イベント時には、外して、カメラの三脚に設置する、なんて事もできてしまいます。

天井の、錆びたコンクリー用の下地金網とか、いいですねー
こういうセンスの部屋、建物とか、大好きです! 素敵な空間にWAONを使っていただき嬉しいです。

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WAONは見た目だけでなく、ボディの響きを活かした柔らかい音質なので
カフェ、お店、マッサージルーム、ヘアサロンなど、寛ぎの空間にもぴったりあいます。

また、WAONは音量を上げなくても音が良く通るので、何かをやりながらでも邪魔にならないにもかかわらず
音楽を聴こうと思えばしっかり音楽に浸れる、、という不思議な特性を持っています。

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↑ハリガネハンガーのロゴ、いいなあ(panioさんのHPから画面キャプチャーしました)

MH audioのスピーカーは、諏訪の酒蔵「真澄」さん、代官山の女性向けセレクトショップ「 MAISON DE REEFUR」さん
富士見のケーキ屋さん「キャトルセゾン」さん、などでも使っていただいています。

↓Panio(パニオ)さんのホームページと、Blog
http://www.panio2014.com
http://panio-nagoya.blogspot.jp

↓代官山「 MAISON DE REEFUR」さんの記事
http://mh-audio.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/maison-de-reefu.html

↓ケーキ屋さん「キャトルセゾン」さんの記事
http://mh-audio.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/hekiga-7b20.html

↓造り酒屋「セラ真澄」さんの記事
http://mh-audio.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-9f5b.html
http://mh-audio.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-f8a8.html
http://mh-audio.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-dfa3.html

↓スピーカーWAON関係の記事(上のほうが新しい記事です)
http://mh-audio.cocolog-nifty.com/blog/2013/10/150waon-efc9.html
http://mh-audio.cocolog-nifty.com/blog/2013/10/mh-audio-waon-d.html
http://www.basisrecords.com/mhaudio/
http://mh-audio.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/waonda-1-ef61.html
http://mh-audio.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/waon-d263.html
http://mh-audio.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/post-dec2.html

↓MHaudioのページ
http://mh-audio.com

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2014年3月 8日 (土)

「スワいち」準備中

明日、ていうか今日8日(土曜日)開催のイベント、「スワいち」富士見 の準備中です。

場所は、富士見駅前商店街の36(サンロク)というイベントスペース??です

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↑会場の、ロフト調の2階部から見下ろしたところです。

MH audioは、ちっちゃいオーディオを展示します。
超小型アンプDA-1と、CDサイズのアコースティックスピーカーWAON

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このスペースは、グランドライン(GL)という建築家集団とそこに集う若者たちが造ったインテリアで
古材というか、廃材を使った、不思議で楽しい空間となってます。

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MH audioのスピーカーは、CDサイズのスピーカーWAONの他、手のひらに乗るサイズの陶器シリーズもやってます。

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今日は、セレクトブック&古本の「Mountain Book Case」さんも搬入&ディスプレイしてました。

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↑早速、たのしそうに本を見ています。

MH audioは1階部分のインテリアにまぎれて展示の他、ロフト調の2階を試聴コーナーとして展示させていただきます。
古い建物なので、掃除が大変でした、、そのわりに完璧ではないですが、、楽しい空間です。

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↑中央で横になっているでっかいスピーカーは、ただの台ですw

こちら、、バックギャモン中!
実は、先月の上諏訪の、「くらもと古本市」をプロデュースしたValuebooks(バリューブックス)の篠原さんが、飛び入り参加

明日は、会場で、バックギャモンの出前対戦をするそうです(なんか、おもしれー)

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↑左「Mountain Book Case」の池上さんと、右「Value Books」の篠原さんです
 右上にはためく手ぬぐいは、Shigusa(仕草)さんの、天然染めものです

「Mountain Book Case」さんは2人でやっていて、今回
Aの石垣さんは、ここ36(サンロク)会場で、アート系を中心としたセレクトで
Bの池上さんは、別会場「名取木工」さんで、子供とママ向けを中心としたセレクトで出展します。

8日、土曜日のみの開催、10時〜4時となっております。
電車では富士見駅から直ぐ近く、お車なら、富士見駅、および駅前周辺に駐車可能です。

3日前の雪が少し残っていますが、天気は良いとおもいます。是非おこしください。


↓「スワいち」富士見のページ
http://www.saika-suwa.com/suwaichi/2014/fujimi/

↓「スワいち富士見」のFacebookページ
https://www.facebook.com/suwaichifujimi?ref=stream

↓こだわりセレクトの本屋さん「mountain book case」のFacebookページ
https://www.facebook.com/pages/mountain-bookcase/377173989047200

↓「Valuebooks(バリューブックス)」さんのFacebookページ
https://ja-jp.facebook.com/valuebooks

↓天然素材の染め手ぬぐい「Shigusa(仕草)」のページ
http://www.shigusa.net/index.htm

↓MHaudioのページ
http://mh-audio.com

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2014年3月 7日 (金)

「スワいち」に参加します

「スワいち at 富士見」に参加します。

今週末3月8日(土曜日)
場所は、富士見駅前商店街を中心に、その周辺です。 あの「マリコ人形」もどっかでやってますよw

Suwaichi_01

「スワいち」は、諏訪エリアで、ものづくり、お菓子づくり、カフェ、などなど
営業でやってる人から趣味の人まで、楽しく活動している人たちが集うイベントです。

2月の8日の岡谷から始まって、下諏訪、上諏訪、茅野、原村、と来て最終の3月8日が富士見となっております。

富士見のキャッチコピーは「なつかし あたらし あったか市」、、実にイイですね、このコピー

Suwaichi_02_2

MH audioは、富士見駅前商店街の、36(サンロク)というカフェ?というか会場でやってます。
36(さんろく)は、昔、「キネドールきねや」というお菓子屋さんだったお店です、ナツカシ ;)

36(さんろく)会場は、以下の皆さんと一緒です
 Ma Soupe:フランス仕込みのスープ屋さん
 Shigusa(仕草):天然染めの手ぬぐい
 mountain book case:こだわりのセレクトの本屋さん
 michelle:体にやさしい焼き菓子
 MH audio(エムエイチオーディオ):音にこだわった世界最小オーディオ

以下の写真は、1ヶ月程まえに、上諏訪の酒蔵5軒でやっていた「くらもと古本市」の様子です。

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右にちょっと写っている方が「mountain book case」をやっている石垣さん、くらもと古本市にも出展されてました

MH audioの超小型アンプ「DA-1」と、アコースティックスピーカー「WAON」も、ちょっとだけ参加
こちら、「横笛」の伊東酒造さんの2階での、古本市の会場です。

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MH audioの造る物はフォルムや質感にこだわりつつも、個性を主張し目立ってしまわぬ様
つまり、生活空間や周りの物に調和する様に心がけています。

従来のオーディオ機器はメカメカしくて主張が強いですし、かといって、作家作品みたいになっちゃうのもなんか違うなー
と、ハンドメイドの質感はありつつもシンプルなものにしています。

なので、モダンな建築にも合いますし、古民家や純和風の住宅にも違和感なく調和して、使う人の自由に楽しめます。

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↑「マリコ人形」さんのページから画面を引用させていただきました

あっ!地元で人気の「マリコ人形」さん?は、「カフェ小舟」会場です
ヒミツ情報ですが、、今回は、マリコのボーイフレンドが登場する!!!!らしい

「カフェ小舟」さんは、昨年まで珈琲豆の「テーブルランド」さんのあった所です。
ちなみに「テーブルランド」さんは山の中のログハウスに移って営業してます。
テンガロンハットのご主人、中原さんは富士見スワいちの世話役をやっていますm(. .)m

(すわいち、スワイチ、諏訪いち)

↓「スワいち」のページ(さいか)
http://www.saika-suwa.com/suwaichi/2014/

↓「スワいち」富士見のページ
http://www.saika-suwa.com/suwaichi/2014/fujimi/

↓「スワいち富士見」のFacebookページ
https://www.facebook.com/suwaichifujimi?ref=stream

↓フランス仕込みのスープ「Ma Soupe(マ、スープ)」のFacebookページ
https://www.facebook.com/masoupe.mysatisfactory

↓天然素材の染め手ぬぐい「Shigusa(仕草)」のページ
http://www.shigusa.net/index.htm

↓こだわりセレクトの本屋さん「mountain book case」のFacebookページ
https://www.facebook.com/pages/mountain-bookcase/377173989047200

↓「くらもと古本市」のページ
http://kuramoto.valuebooks.jp/#home

↓「くらもと古本市」をプロデュースされた「Valuebooks(ハリューブックス)」さんのFacebookページ
https://ja-jp.facebook.com/valuebooks

↓「テーブルランド・八ヶ岳珈琲工房」のページ
http://www.tableland.jp/index.html

↓謎の「マリコ人形」のページ
http://malico.jp

↓「マリコ人形」の生まれる場所「手作り人形工房このは」のBlog
http://oomido.net

↓「マリコファンクラブ(仮)」のFacebook
https://www.facebook.com/malico4

↓MHaudioのページ
http://mh-audio.com

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