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2015年7月12日 (日)

ブログを移動しました

「MH audioのブログ」を移動しました。
今後は mh-audio.comのホームページ、メニューの右端「MH audioのブログ」からご覧ください。

http://www.mh-audio.com/#!mhaudio-blog/c9bt

思えば、ここcocologに「MH audioのブログ」を始めたのが、2009年9月
その前身のブログが、2005年1月からでした、ので10年目ということになります。
MHaudioらしき事が初めて出現するのが、2008年2月、、HA-1の初期品が写っています。
そして、2008年10月には、WAONとDA-1の初期品が写っていますね、、

引き続き MH audioをよろしくお願いします m(_ _ )m

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2015年1月 5日 (月)

MHaudioお取扱店紹介(その1)「ツタヤ東京六本木」「東急百貨店・渋谷本店」

MH audioの取扱い店を紹介させていただきます。

その1は、「ツタヤ東京六本木ヒルズ」「東急百貨店・渋谷本店」です。

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「ツタヤ東京六本木ヒルズ」

六本木ヒルズ、けやき坂通りの「ツタヤ東京六本木(TSUTAYA TOKYO ROPPONGI)」
1階にスタバがあるツタヤさんの2階の奥の一角が「音の売り場」、ちょっと珍しい楽器やオーディオが楽しい世界を作っております。

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MH audioのコーナーには、超小型アンプ DA-1、小型スピーカー WAON、超小型スピーカー KION各種がセッティングされています。
また、別の場所にはヘッドホンアンプのHA-1, HA-11なども試聴、購入していただけます。

超有名なスコットランドの老舗オーディオブランド「LINN」のロゴサインの右上には、MHaudio WAONスピーカーが、また、右下にはMH audioの超小型オーディオシステムDA-1+KIONが見えます。

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こちらの一角では様々なイベントも開催され、最近では
ザッケローニ監督、小室哲哉氏、広瀬香美さん、など有名人もこの場所でライブをやっています!

すごいですねーツタヤ東京六本木!
MHaudioも時代を作ってきた有名人と一緒に写真に入れて光栄です。

矢野大輔氏&ザッケローニ監督とMHaudio WAON:http://number.bunshun.jp/articles/-/822213?page=4
小室哲哉氏とMHaudio KION:https://ja-jp.facebook.com/TetsuyaKomuro.Official/posts/876411945736786
広瀬香美さんとMHaudio WAON:https://twitter.com/TTRkeyakizaka/status/540454529670840320

MH audioコーナー横にコンシェルジェデスクがあります。
ご自由に試聴可能ですが、お声をかけていただければ、更にじっくりとご試聴いただけますので、是非どうぞ。朝の7時〜朝の4時まで!営業しています。

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↓「TSUTAYA TOKYO ROPPONGI」ツタヤ東京六本木の店舗情報
http://store-tsutaya.tsite.jp/storelocator/detail/2000.html

↓「TSUTAYA TTR」ツタヤ東京六本木ツイッター
https://twitter.com/TTRkeyakizaka/

↓TSUTAYA TOKYO ROPPONGI のFacebook
https://www.facebook.com/pages/TSUTAYA-TOKYO-ROPPONGI/197387570408041
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「東急百貨店・渋谷本店」

日本の若者文化を語る上で外せない「渋谷」その渋谷を作って来たといっても過言ではない東急グループの旗艦店「東急百貨店・渋谷本店」

我々男性はデパートの1階2階は化粧品の美容部員さんや婦人服の店員さんが華やかすぎてちょっと恥ずかしいです、、なので上の方の階でちょっと一息です(笑)
ということでMHaudioは6階です。

ちょっと良いキッチン用品、和洋食器、ギフト、家具などのあるフロアーの家具コーナーの奥に、MH audioの「世界最小の本格オーディオ」をセットして取扱いしていただいてます。

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先ずは、超小型アンプ DA-1と、アコースティックスピーカー WAONのセット(上写真)
そして、超小型アンプ DA-1と、マイクロモニタースピーカー KIONのセットです(下写真)。

スピーカーWAONは、木でできたCDジャケットサイズのスピーカー
見た目は癒し系ですが、クリアな音とゆたかな響きで、音楽を立体的に再現する本格スピーカー
いままで聞いて来た曲を、もういちど聴き直したくなる実力を持っています。

WAON(和音)というネーミングには、どんな音楽、場所、シーンとも合う懐の広さを持つ、という意味を込めています。
音だけでなく、デザインや質感も、趣味の良い家具や陶磁器などとも相性が良いとおもいます。
目立たず埋もれず、和&洋、モダン&伝統、いろんなテイストに合わせていただけますので是非実物をご覧ください。

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スピーカー KIONは、陶器のボディの手のひらサイズの超小型スピーカー
非常にクリアで緻密な音で、音楽を細密に描写します。
音楽をやっている方や、オーディオの経験の有る方が、聴いた事の無い音世界にビックリされる事がよくあります。

WAONもKIONも、見た目は、伝統工芸か癒し系アートか、、と思ってしまうようなオーディオらしくない外観ですが、どちらも侮れない実力を持っています。

試聴用に小型CDプレーヤーとiPodを用意していますので、ご自由に聴いていただけます。
店員さんに声をかけていただければ、お持ちのCDや携帯プレーヤーを接続して、大音量での試聴ももちろんOKです!

渋谷東急百貨店、BUNKAMURAに訪れた際は是非おたちよりを。

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↓東急百貨店 渋谷本店
http://www.tokyu-dept.co.jp/honten/
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↓MH audio
http://mh-audio.com

↓MH audioのFacebook
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↓MHaudoのTwitter
https://twitter.com/mh_audio
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2014年11月 1日 (土)

OnE drop cafe にて、「樹からきこえる音」やってます

東京、秋葉原界隈からちょっとのところ、岩本町のカフェ「OnE drop cafe」で、音のイベントやってます

タイトルは「樹からきこえる音」、3rd Methd Musicの岡田さんが自然の中で多チャンネル録音した音を、4chで流すというちょっとオモシロいイベントです。

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OnE drop cafeの入り口には「Banff Mountain Film Festival」のポスターが
聞けばカフェのオーナーさんはエコツーリズム的な活動をしていたとの事、なるほど、雑多にみえて機能的で暖かい空間に納得です。

このイベント、MHaudioのスピーカーWAONと、超小型アンプDA-1を使っていただいています。
再生機材は、MacBook Air, RMEのオーディオインターフェース、DA-1を2台、WAONを4台、たったこれだけです。

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セッティングを終えて、食事しながら談笑中のアコースティックフィールドの久保さんと、3rd Method Musicの岡田さん

このイベントは、10月29日〜11月12日まで、カフェのオープン時間は夕方6時〜深夜2時まで
基本的にいつ言っても聴けます、、すごい、森や川の音を体験してみてください。

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スピーカーWAONは、小さいのでセッティングが楽です、それなりのセッティングをしても良いですが、わりとラフなセッティングでも、音が崩れてなく広がるので、全然OKです。

DA-1とWAONで音楽を聴いてみたい方は、カフェスタッフに言っていただければ、手持ちのiPodとかを繋いでいただけると思います。

もちょっと詳細なレポートは、またしますね、、つづく
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↓イベント「樹からきこえる音」
https://www.facebook.com/events/748114565223807/?ref=22

↓東京・神田 OnEdrop cafe. (ワンドロップカフェ)
http://www.onedrop-cafe.com
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MH audioの「世界最小の本格オーディオ」もよろしく

↓MH audio
http://mh-audio.com

↓MH audioのFacebook by アコースティックフィールド
https://ja-jp.facebook.com/MHaudio

↓アコースティックフィールドのWebショップ
http://acousticfield.shop-pro.jp/?

↓株式会社アコースティックフィールド
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2014年9月 2日 (火)

風呂で3Dプリント、野原でMac

ものづくりの形はここのところ激変してますね

こちら、友人の物造り基地にて、3Dプリンターを動かしてます
場所は、風呂場(バスルーム)
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↑風呂のフタの上に友人自作の3Dプリンター、壁にはタブレットPC
段ボールのフタは保温に、洗面のケープは、、解る人には解る、3Dプリンター使いの常識?ですw

いまやパソコン仕事もどこでもできますね、メールとか、このBlogも、こんな景色の車中で書いてます
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ソバの花も咲いて、長雨の後は抜けるような空

ハンドメイドのMH audioですが、家具屋さん精密屋さんなど、大型で高価な機械と、熟練の技術を要するものから
3Dプリンターのような、イマドキの方法で造っているものもあります。
適材適所、自分が求めるものを最短最適で造るためには、ありとあらゆる手段を試します。

そういえば、こないだ、お隣さんから松茸をいただきました。

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立派ですねー、今年は豊作みたいですよ
アコースティックスピーカーWAONと、超小型オーディオアンプDA-1と一緒に記念撮影、CDは何故か八代亜紀

松茸もですが、人の手ではどうしても作る事のできないものは、まだまだ世の中に沢山あります。
何でも簡単に手に入るって便利だけど、不便が楽しいってこともありますよね。

なんだかんだで、やること山積みなのに何やってんだ、、といった感じです
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2014年5月28日 (水)

最近の WAON & DA-1 の使用例など

MH audioは「世界最小の★使える★本格オーディオ」を目指しています。

ヘッドホンアンプもやってますが、それより以前から、スピーカー&アンプもやってます。
そのスピーカー「WAON(和音)」とアンプ「DA-1」の最近の写真を集めてみました。

↓こちら、木工家具屋工房のギャラリー

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CD&アンプのラックがピッタリサイズです。
それもそのはず、WAONの木工製作を協力していただいているComodaさんのギャラリーです。

Comodaの有野さんは、江戸指物師の伝統をひく木工家グループ「木彩会」の会員であり、師匠の前田純一氏の元で修行をされた木工家さんです。

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有野さんの製作された家具や小物を見ると、その形や面、何気ない角度や面取りが、絶妙に美しいです。

木工というと、昨今は木の質感や、特徴的なフォルムや構造をアピールしている物が多いですが
有野さんの製作されるものは、非常にオーソドックスで、もしかしたら一見地味です、、が
その当たり前の造りがとっても良いので、見ていて本当に気持ち良いです。

長く愛用するならこういう物が良いと私は思います。

↓こちらは、最近オープンしたカフェです。

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セキュリティカメラ用の金具で梁から天釣りにしています。
WAONは、音量を上げなくても音が隅々まで届く、いわば浸透性の良い音なので、寛ぎの空間にもピッタリです。

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超小型オーディオアンプDA-1は、レジ横の極小スペースに設置、ソースはボーズのCDレシーバーから接続しています。

↓こちらは、古民家をコンバートしたゲストハウス。

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面白いイスです。若手アーティストさんが創ったとか。
こういう、ちょっとヒップでアートな空間にもWAONは合いますね。

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床近くには、超小型アンプDA-1も見えます。

↓そしてこちらは、音響の専門家のワークデスク。

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アコースティックフィールドの久保さんの事務所のデスクです。

音源のPCから、RMEのオーディオインターフェースと、音場補正プロセッサを通って、DA-1に入力しています。

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DA-1からは、メインスピーカーのWAONに、
そしてDA-1のスルー出力を利用して、パワードウーハーにつないで、2.1ch再生でテスト中。

流石です。いい音してました。
DA-1とWAONは、素直な高音質なので、こういう研究用のモニターにも使えます。

おしゃれなくつろぎの空間にも、本格的に音&音楽を楽しむ場所にも
MH audioの「超小型オーディオアンプ DA-1」と「アコースティックスピーカーWAON(WAON)」は使われています。

↓MH audio
http://mh-audio.com

↓アコースティックフィールド
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2014年5月18日 (日)

春のヘッドフォン祭2014、御礼レポ3

春のヘッドフォン祭2014 のレポート、第3弾です。
前回はMH audioのスピーカー編、でしたので、今回はポタアン&アクセサリー関係です

いきなり、iPhone 4とHA-11ですが、HA-11には見慣れないジャケットが!!

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このHA-11にジャストフィットのカーボン調ジャケットはユーザーさんが造られたものです
すごい!欲しい、マジ

で、こんなふうにメッセンジャーバッグの肩掛けベルトにガッシリと装着できるのです。
カッコイイ!

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こちらのユーザーさんとは、いろいろお話させていただきました。ありがとうございます。
次回に向けて何かできるかなあ、と考えています。また進展などありましたら報告いたします。

MH audioは、ポタアン本体だけでなく、アクセサリーも充実しています。

こちらのHA-1を試聴中のお客様の前には、HA-1のプレカスタムモデル、Dockケーブル、ミニラインケーブル、ボリュームツマミ、そしてみえませんが、レザージャケットなどが並んでいます。

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そして、こちらのHA-1ユーザーさんのレザーケースの中には、HA-1と、MH audioのDockケーブル2本、シリコンバンドが、、

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こんな風にピッタリ収まっています。

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そして、何故かフランスFocal社の密閉型ヘッドホン「focal Spirit Professional」が2台と、iPod Classicが2台

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1台は、お客様のもの、そしてもう1台は、MH audio/Acoustic field の試聴用です。奇しくも同じですねw

このヘッドホンは、非常にバランス良く、きっちりとモニターできる音です。
お客様はドラムも演るようで、また、アコースティックフィールドの久保さんは、音のモニター必須の音響のプロですから、なるほど、といったところです。

ちなみにん、Focalのちょっとだけ値段の安い「focal Spirit One」ではなく「focal Spirit Professional」が断然オススメでしょう、との事です。
これとHA-11の組み合わせは、デザイン的にも、かなりシブイと思います!

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↑こちら、HA-11試聴の方は、赤のレザーケース入りのAK-100(AK-120だったかも)

↓こちら、HA-1試聴の方は、青のレザーケース入りのAK-100(AK-120だったかも)

これだけAK-100/120ユーザーが多いというのは、信頼できるキッチリとした音質、使い勝手の良いインターフェース、モノとしてちゃんとしたデザイン、という大切な要素をちゃんと持っているのでしょうね。

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こちら、今回発売になった、CHORD Hugo !  軽く20万超えのポータブルDACです。
MH audioユーザーさんでは、今回、2名が持ってこられてました。

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Hugoはかなり独特のデザインです。
前回2月のポタ研では、Chordの創立者で設計者のジョン・フランクスさんがMHaudioブースにも立ち寄ってくれてました。

こちら、HA-11試聴中
ヘッドホン「focal Spirit Professional」は、写真ではそっけないデザインですが、実物の質感は非常に良いです。
装着感は、そのシンプルな形状からの印象と違って、非常にしっくり来ます。

派手な見た目を好まず、質の高いモノを選ぶ、大人のユーザーさんにおすすめかもしれません。

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と、レポート第三弾はこのくらいで

MH audioのスピーカーコーナーは、癒し系の見た目を裏切る高音質で、とても評判が良かったです。

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超小型アンプDA-1、スピーカーShigaraki/Yachimun、WAON、WAON mukuを試聴中です。


ヘッドフォン祭レポート、第4弾はやるかどうか未定ですw

↓MH audio
http://mh-audio.com

↓アコースティックフィールド
http://acousticfield.shop-pro.jp

↓Focal Spirit Professional
http://www.timelord.co.jp/brand/products/focal-professional/spirit/spirit-professional/

↓CHORD Hugo
http://www.timelord.co.jp/brand/products/chord/hugo/hugo/

↓2月のポタ研レポ「ポタ研2014冬、10年に一度の大雪の日に開催!」
http://mh-audio.cocolog-nifty.com/blog/2014/02/201410-7125.html

↓レポート、その2「春のヘッドフォン祭2014、御礼レポ2」
http://mh-audio.cocolog-nifty.com/blog/2014/05/20142-00e4.html

↓レポート、その1「春のヘッドフォン祭2014、御礼レポ1」
http://mh-audio.cocolog-nifty.com/blog/2014/05/2014-9f94.html

↓春のヘッドフォン祭り2014
http://www.fujiya-avic.jp/user_data/headphone_fes.php

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2014年5月16日 (金)

GIZMODOに「HA-1」スーパーカスタムモデル(shin-on)[LAND]掲載!

あのギズモード(GIZMODO)に、MH audioのヘッドホンアンプ「HA-1」のスーパーカスタムモデル(shin-on)[LAND]が取り上げられました

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↑画面キャプチャ、、HA-1 (shin-on)の写真が非常に良く撮れてます。何度見ても癒されるぅ

GIZMODO、Engadgetと言えば、ガジェットやネット、テクノロジー系の超有名ブログ
その、カッコ良く、最先端で、時に皮肉やユーモアのある記事は、ついつい魅入ってしまいます

(shin-on)と[LAND]は、MH audioが、アクセサリーブランド2mOaさんとコラボして製作いただいたカスタムモデル
皆さんに面白がってもらえて嬉しいです!!

↓GIZMODO「画一的なスタイルからの脱却を。ヘッドフォンアンプのカスタムモデル」
http://www.gizmodo.jp/2014/05/post_14590.html

↓MH audio
http://mh-audio.com

↓アコースティックフィールド
http://acousticfield.shop-pro.jp

↓創作ジュエリー&アクセサリー「2mOa」
http://www.2moa.com


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春のヘッドフォン祭2014、御礼レポ2

フジヤエービック主催「春のヘッドフォン祭2014」
「ヘッドフォン祭」は、いまや世界最大級の小型オーディオ機器のイベントです。

レポート第2弾は MH audioのスピーカー編
もっぱらヘッドホン/イヤホン派の方も是非ご覧ください。

↓こちらの方は、珍しいWAVプレーヤーを繋いでじっくり聴かれてました。いい音してました。

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アンプとスピーカーがいっぱいあるように見えますが、、実は、アンプ1種類、スピーカー2種類です。

中央の小さな小さなアンプ、3台ありますが、これが、超小型アンプDA-1

手前に小さなスピーカーが3組ありますが、これが陶器のマイクロモニタースピーカーです。
現在は Shigaraki(信楽)、Yachimun(やちむん)と呼んでいますが、新しい名前を考え中です。

その奥にある、一回り大きい小さいスピーカーが WAON(和音)です。
木でできています。中央は今回からシリーズに加わった無垢(muku)のバージョンです。

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↑こちらの方は、iPhone 5に繋いで試聴中

アンプDA-1の上に乗っている丸いのは、御影石のおもりです。
これで音が良くなる、、なんてインチキは言いませんw

アンプが小さすぎて、スピーカーケーブルが太いとアンプが浮いてしまうので上にのせています。
以前、石屋さんを営んでおられるユーザーさんが作ってくれた物です。

↓こちらの方は、AK-100(かAK-120)です

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↓こちらの方は、Sonyのハイレゾレコーダー「PCM-D100」と、自作アッテネーター

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余談ですが、MH audioに来てくださる方のプレーヤーで多いのは
iPod Classic =(ほぼ同数)= AK100, AK120 > Walkman > PCM-D100 他、となっております
勿論、iPhone 5, 4 & Android系の方も大勢いらっしゃいます

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赤く光る黒い塊は「CHORD QuteEX」、DSD&ハイレゾ対応のDACです。
今回、モバイルDAC Hugoを発売した、あのCHORDです。タイムロードさん/アコースティックフィールドさんでご用意いただき、Mac/PCに繋いでます。

とはいえ、皆さんお持ちのプレーヤー&楽曲で試聴いただくのが当方ブースの基本です。

ハイレゾには聞きたい楽曲がなかなか無い、いつもの曲で聴くのが一番よくわかる、とうのが正直なところでしょうか。

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↑こちらの方は、Youtubeで試聴中、、こんなに良い音だっけ!?

MH audioのスピーカーは、ハイレゾでなくともとっても良い音で聴けます。

というのは、WAONはスピーカーボデイ自体が絶妙に音楽的に響いて、ダウンロード音源やYoububeのような圧縮音源の物足りなさを補ってくれるのです。
だから、良い音源は勿論、圧縮音源もそれなり以上にかなり自然で気持ちよく音楽が聴けるのです。

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こちらの若者もAK-100、、え!? スピーカーけっこういいじゃん!!と試聴中

ヘッドホン(イヤホン)とスピーカーの違い、って考えた事ありますか?

ヘッドホンは精密な音、だけど、頭の中に音像がこもってしまう、セッティングできない
スピーカーは、音像が自然に目の前に広がる、ユーザー自身の環境、工夫で、セッティングして音造りができる!
勿論、スピーカーの一番の特徴は、あたまら辺が自由で、部屋を歩き回れる事でしょうか(笑)

いかがですか? ヘッドホン/イヤホンもいいですが、スピーカーもいいですよ!

こちらの方もAK-100(AK-120?)です

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ちなみに、WAON(和音)と、陶器のShigaraki/Yachimunは、小さいだけでなく信じられないくらい良い音で音楽を楽しめますが、それぞれ対照的なキャラクターです

WAON(和音)は、ボディの響きを生かした柔らかく音楽的な響きのスピーカー
陶器のShigaraki/Yachimunは、非常にクリアで音楽に触れるようなリアルさのスピーカー

どちらも、深夜のひとりリスニングの極小音量から、リビングやオフィスでみんなでしっかり聴ける音量で、最高の音質で楽しめます。
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↑こちら、以前の地元イベントでの、DA-1、WAON、Yachimunの試聴コーナー

WAONも陶器のShigaraki/Yachimunも、共通するのは、音(音の波形)を省略しない、強調しない、、ということです。
これ、当たり前の事ですが、結構重要です。

今時の小型のカジュアルスピーカーの場合、低音を強調するために不自然になったり、また重要な部分がちゃんと出てないことが多いので長時間聴いていると疲れてしまったりします。

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↑こちら、以前の地元イベントでの、DA-1&WAONコーナー

また、マニア向けの高価なスピーカーは、カタログ特性や他との差別化のために特徴的な素材や形状を使ったり、スピーカーの数や構造を複雑にしたり、、と個性的で豪華ですが、、普通に聴くとアレレ?って事があったりします。
それはアンプとの相性、それなりの部屋とセッティング、そして有る程度以上の大音量でないとパフォーマンスを発揮できない、みたいな事になっているのだとおもわれます。

波形の忠実さでは、シンプルなフルレンジ一発がベストなのは、物理的に理にかなってると思います。
あとは、フルレンジをいかに巧く(上手く、旨く、美味く)鳴らすか、ここが難しいですが腕の見せ所ですw

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↑こちら、以前の地元イベントでの、DA-1&Yachimunコーナー

素直な音であれば、人間の脳はちゃんと処理できるので、音楽に浸り、その本質に触れることができますが、、変に味付けされたり元の音が崩れてしまっていると、それができなくなってしまうのです。

というわけで、MH audioのスピーカーは、毎日の生活の中で、最高のパフォーマンスを発揮することを考えて造っています。
一聴は百聞にしかず、機会があったら是非実物を聴いてみてください。

と、今回も、余談が多くなっていましたので、お口なおしに、もひとつ余談を(笑)

こちら、3Dプリンターで製作した部品ですが、なんでしょう?

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正解は、スピーカーWAONのグリルのフレーム部品でした。

ヘッドフォン祭レポートは、第3弾につづきます(予定)

↓MH audio
http://mh-audio.com

↓アコースティックフィールド
http://acousticfield.shop-pro.jp

↓CHORD QuteEX
http://www.timelord.co.jp/brand/products/chord/chordette/quteex/

↓CHORD Hugo
http://www.timelord.co.jp/brand/products/chord/hugo/hugo/

↓春のヘッドフォン祭り2014
http://www.fujiya-avic.jp/user_data/headphone_fes.php

MH audio @ 春のヘッドフォン祭2014

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2014年5月13日 (火)

春のヘッドフォン祭2014、御礼レポ1

5月11、12日、春のヘッドフォン祭2014 に出展しましたので、簡単にレポートを
今回は、シンプルに文字少なめで行きます。

今回の目玉の一つは、コレ「HA-1 Super Custom Model」
ジュエリー&アクセサリー作家「2mOa(ツーモア)」さんにコラボで製作いただいた一品物

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[LAND](Shin-on)、右の(Shin-on)が、なんと1日目に売れてしまいました。

購入された方は、最初、赤パネルのHA-1プレカスタムモデルを気に入っていたのですが、、

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(Shin-on)を見つけて、わ!これ何?! となりまして

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お持ちのガジェットのお伴に加えてもらった、というわけです

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ガジェットと言うにふさわしいカメラ!! ボディはFujiのX-E1っぽいですが、聞くと
レンズは、おじいさんの使っていた ズマリット(Leitz SUMMARIT 50mm/f1.5)に、ロシア製のターレット式ファインダー

撮影された写真も見せてもらいましたが、、
ぼけるぼける、今のレンズではない味のあるぼけ方です

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ボディとレンズのチョイス、使い込んだキズの入り具合といい、ただ者ではない!とお見受けしましたところ
望遠鏡を設計、製作、販売する会社を経営されているとの事

あとで検索させてもらったら、廉価ながら安心して使える高性能な望遠鏡ブランド「スコープテック(Scopetech)」を独自開発、販売されている方でした。恐れ入りました。


HA-1と、HA-11も展示しました。

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HA-11の左隣にあるのは、HA-11のオプションの「ホームパワーサプライユニット」です。
今回、2台製作して持って行ったのですが、早速 HA-11ユーザーさんにお求めいただき、なくなってしまいました。急いで作ります。

今回から、アコースティックフィールド/MH audioのブースは、15階の比較的落ち着いた部屋になりました。

同じ部屋の、DENON/B&Wさんから、最上位ヘッドホン P7をお借りして記念撮影!

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B&W(Bowers & Wilkins)と言えば英国のメーカー、30年前に箱が重なった構造の801が出た時は衝撃的でしたが
このヘッドホンは北欧のB&O(Bang & Olufsen)か?と勘違いしそうな、スタイリッシュなものです。
(B&WとB&O、全然違うのにいまだにまちがえますw)

ちょっとだけ聴いてみました
シッカリ出ているけどタイトで深みのある低音と、その上に、広がりと適度な艶のある中高音
信頼感、安定感もありながら、音楽を楽しめるリスニング音質で、流石ベンチマークスピーカーメーカのB&Wといった音質です。

こちら、毎回来てくださるHA-11のユーザーさん。シンプルにiPod Classicとの組み合わせ。

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iPod Classicは、使い勝手、容量、音質、音楽を聴くのに非常に高いバランスのプレーヤーだと思います。
ブルーのケーブルと、シリコンリングがいいですね。

こちらの方も、HA-1のユーザーさん。
前回のポタ研では、お持ちのHA-11に赤いスティッチの自作レザージャケットを付けていた方です。

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Walkmanと、自作されたオリジナルのレザージャケットです!
綺麗なスカイブルーのステッチが素敵です!!

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いいですね!! 青いいです。
MH audioでも、ロゴ入りのシリコンリングが、黒と、白と、青、ありますw

そして、こちらはMH audioの、スピーカーコーナー

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超小型オーディオアンプDA-1、アコースティックスピーカーWAON(和音)
超小型モニタースピーカーShigaraki(信楽)、Yachimun(やちむん)が並んでいます。

今回は、落ち着いた部屋で、音出しも落ち着いてできたので
ゆっくり、じっくり、試聴していただくことができました。

こちらの方は、AK-100(120?)です。

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Astell&Kern、さすがにAK-240ユーザーさんはまだ少ないですが、非常に多くのAK-100, AK-120ユーザーが試聴されてました。

レポ第一弾はこれくらいで、続きは、また今度、、

ご来場くださった方、常連さんに感謝、たまたま寄っていただいた方もありがとうございました。

以下に関連リンクなど

↓性能の良い望遠鏡「スコープテック」の「スコープタウン」
http://scopetown.jp/products.html

↓創作ジュエリー&アクセサリー「2mOa」
http://www.2moa.com

↓前回2月のポタ研レポート
http://mh-audio.cocolog-nifty.com/blog/2014/02/201410-7125.html

↓春のヘッドフォン祭り2014
http://www.fujiya-avic.jp/user_data/headphone_fes.php

↓MH audio
http://mh-audio.com

↓アコースティックフィールド
http://acousticfield.shop-pro.jp

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2014年3月 2日 (日)

ゆたかでスマートな「オフグリッド生活」

2月15日の大雪の少し前
MH audioの超小型アンプについて、突然のお問合せがありました。

「アンプ DA-1の消費電力を測ったら1W以下だったので、使いたい」との事でした。
確かに、超小型アンプDA-1の消費電力は非常に小さいです。つまり超省エネです。

どうやら、ソーラーパネルだけで生活をされている!!らしいのです。

先日、納品にお伺いしてきました。

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某サントリーの有名なウイスキー醸造所の近くの山林の道を上って行くと、、
ソーラーパネルというと屋根を覆うようなものを想像していたのですが、、見えるパネルは2枚だけ!!

早速、DA-1を今までのミニコンポの代わりスピーカーに接続

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左下の「001」と出ているのは、消費電力を見る機械です。1W以下
今までのミニコンポが20Wだったそうです。

設備を見せていただきました。

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屋根に115Wのソーラーパネル2枚と
下駄箱の一角に、充電コントローラー、鉛バッテリー1個、AC100Vにするための正弦波インバーター
これだけ!
これで、5日間曇っても大丈夫なのだそうです。

震災の後で、電力会社に腹が立ったから電気の契約はヤメタ!と、いわれてました。
詳しくは聞きませんでしたが、なんか解るような気がします。

電力網に接続されていないので、オフグリッド(Off Grid)!!

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目からウロコ
電気は来ていて当たり前、という現代社会の常識は、反対側からみるといろんな矛盾を含んでいます
消費社会、経済成長、原発、大企業や国家の論理、、そんな中で繰り返される、温暖化防止、省エネ、という空々しいスローガン

電気だけでなく、石油やガスも基本使わず、暖房や調理も薪ストーブや七輪で行っているとの事、、
先日の大雪の時は8日間閉じ込められたが、不安は全くなく楽しかった!とのお話

自家で焙煎している美味しいコーヒーをいただきながら、いろいろ考えちゃいました。
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これ、前のより音も全然良いよ!といわれて、ちょっと嬉しくなりました。

発電しない夜に使うのは、iMac 40W、ミニコンポ 20Wなので音楽は2時間くらいまでにしていたが
これからは一晩中音楽聴ける!と言われてました。

こういうのが、本当にゆたかでスマートな生活というのかもしれないなあ、、
「オフグリッド」凄くカッコ良い、と思いました。

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