レコードをDA-1とWAONで聴く
最近、レコードが気になります
知人宅から、レコードを譲っていただき、プレーヤーももう使わないので、といただいたりします。
が、残念ながらプレーヤーは30年近くたっており回転ムラが激しくて使えませんでした。
当時の良い物なので、いつか修理したいと思いつつ、レコードを見ていると、どうしても聴きたくなり、、
「ION AUDIO Archive LP USBターンテーブル」というのをポチッてしまいました。
↑ターンテーブル:ION Archive LP、アンプ:MHaudio DA-1、スピーカー:MHaudio WAON
このプレーヤー、ぱっと見はオシャレですが昔の重厚なプレーヤーを知る人には、物足りないでしょう。
とはいえ、出力はライン出力と、USB出力、そしてスピーカー付きと、なんともイマドキな製品です。
それでも、レコードをターンテーブルに載せて盤面に針を落とす、、レコードの楽しさを思い出しました。
↑レコードジャケットに、ブックレット、にオマケのポストカード
内蔵スピーカーの音はお値段相応ですが、ライン出力に、アンプDA-1とスピーカーWAONを繋げばかなり楽しめます。
それでもレコードの音ってこんなもんじゃないって知っていると、、ちゃんとしたレコードプレーヤーが欲しくなりますね。
ヤバイヤバイ、、そうなると、プレーヤーだけじゃなく、カードリッジとかイコライザーアンプとか、、
いろいろ欲が出て来るだろうし
そうやって考えると、CDの簡単さと良い音さに、ありがたい、とも思ったりします。
↑PinkFloyd特製ポストカードより小さい、、MH audioの超小型オーディオアンプ DA-1
ともあれ、レコードの良さは、音だけではなく、そのジャケット
30cm四方というサイズは、人間の五感にしっかり響くサイズなのです。そして、アーティストが趣向をこらしたブックレットなどなど、ついつい匂いをかいでしまいます(笑)
写真のレコードは、Pink Floyd/Dark Side of the Moon、邦題「狂気」
当時のオーディオ雑誌でよくこのアルバムジャケットをみかけました。
いつかこのレコードたちを、良い音で聴けるようにしたいですね。
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コメント
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Laverne http://sherleysecore.over-blog.com/2015/01/symptoms-of-tarsal-coalition.html
投稿: Laverne | 2015年2月15日 (日) 06:31