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2015年2月

2015年2月25日 (水)

吉川忠英 x 本金 のCDを聴く

先日、諏訪の造り酒屋5蔵で開催された「よみあるき古本市」で面白いCDを見つけました。

「本金」(酒ぬのや本金酒造)さんにあった「くもりのち晴れ/吉川忠英」という4曲入りのCD、それぞれ本金の4種類のお酒からイメージした曲とのこと。
すこし憂いのある優しいギターの音色がひろがります。

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↑スピーカーは MHaudio「WAON」、超小型アンプ「DA-1」、DAC「Hugo」
その向こうには、ソフィソナントオーディオさんの「能率補正機能付きスピーカー切替器 SSP-01、SSU-01」が見えます

吉川忠英さんといえば、日本のアコースティックギターのレジェンド。
大滝泳一、福山雅治、松任谷由実、広瀬香美などなど多くのアーティストのレコーディングにギターで参加しています。
マーチンやヤマハから、吉川忠英モデルが出ているというのですから恐れ入ります。

そんな忠英さん、毎年こちら本金さんででミニライブをやっているとの事、、おもしろいですねー、機会があったら是非聴きたいと思いました。

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↑「本金」の看板いいですねー、現役ですw、、そして田舎の高校生、本物のかわいさですw

諏訪の5蔵とは上諏訪駅からほど近いところにある「真澄」「横笛」「舞姫」「本金」「麗人」の日本酒造り酒屋さん。
おそらく「本金」さんは、いちばん小さいかもしれません。

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↑CDの向こうには、MH audioの超小型アンプ「DA-1」、ChordのモバイルDAC「Hugo」
アンプは世界最小サイズで10W+10Wの高音質、DACもこのサイズで384kHz/32bitPCM、DSD128/1bitまで対応、究極のサイズ、究極の音をお楽しみください!

小さくてもずーっとやっているという事はファンが居るのです(私もです)。規模と味は関係ないですからね。
むしろ規模を追わず、品質と味を守り追求しつづける、という姿勢は立派だとおもいます。

MHaudioも有名でもないし、もしかしたら日本一小さいオーディオブランドかもしれませんが、「毎日の生活の中で最高に音楽を楽しめるオーディオ」を追求しています。
機会があったら是非聴いてみてください。

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↓「本金(酒ぬのや本金酒造)」さんのHP
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2015年2月20日 (金)

東急百貨店、大人の文化祭「双裳会」に出展します

東急百貨店の渋谷本店で、春と秋に開催される上得意様向けのイベント「双裳会(そうしょうかい)」に出展します。
明日から、2月21(土)、22(日)、23(月)の3日間です。

本日、お伺いして準備をしてきました。
いつも展示いただいている6階、今回は、いつもより更にイイ場所に展示させていただきました。

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周りには、味のある家具、絨毯、絵付けのグラス、、などなど、いつもとちょっと違うイイものがたくさんあります。

「大人の文化祭」と銘打たれたこのイベント、昔は上得意様限定のイベントだったようですですが、今は一般のお客様も大歓迎。
東急百貨店さんのホームページを見ると、いろんなイベントもやってます。

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「世界最小の本格オーディオ」の MHaudioは、木製のスピーカーWAON (和音)と、陶器ボディのスピーカーKION(基音)
そして、世界最小のアンプDA-1のセットで、こんなに小さくても最高の音で音楽を楽しんでいただけます。

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今回はスピーカー WAON、KION、アンプ DA-1の材質やカラーなど、いろんなバリエーションをお持ちしました。

アコースティックスピーカー WAON(和音)は、柿渋を使ったツートンカラーに加え、ブラウンカラー、ナチュラルカラー、そして、無垢材を使用した WAON muku(和音無垢)も持ってきました。

超小型モニタースピーカー KION(基音)は、緑色の「やちむん雨」(上の写真)に加えてアーシーな茶色の「やちむん土」(下の写真)も展示しています。
どちらも、沖縄の焼物(やちむん)作家さんにお願いしてオリジナルで製作いただいている陶器のボディでとっても味わいのある質感です。

世界最小の超小型オーディオアンプの「DA-1」は、10種類近いカラーバリエーションをご用意しました。

いつもですと、ご注文で1〜2ヶ月もお待たせすることが多いのですが、今回は、気に入った品をお持ち帰り頂けるよう、各種ご用意していますので、気になる方は是非いちど音を聴いてみてください。

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MH audioの展示コーナーの後ろにある、素敵な絵付けワイングラス、なんか気になってみたら、実は俳優の中原武雄さんのデザインした「九谷和ガラス」なんだそうです。
バンドもやっている!らしいです、凄い、いくつもの才能に恵まれる人っているんですねー

箱書きに「末永く御使い頂けます様に 中原武雄」とあります。MH audioのポリシーと全く同じです。

「毎日使えるプレミアム、ずーっと使えるプレミアム」どうせ聴くなら最高の良い音で音楽を楽しめるのがMH audioのオーディオセットです。

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22日(日曜日)の午後2時から、中原さんのトークイベントもあります。
なんだか楽しみです。

私も3日間とも会場に居ますので、お声をかけてください。
東急百貨店の渋谷本店、6Fでお待ちしています。

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↓東急百貨店「2015 双裳会」
http://www.tokyu-dept.co.jp/honten/soushoukai/index.html/

↓東急百貨店、渋谷本店のTwitter
https://twitter.com/tokyu_dept_ht

↓中原丈雄さんのご紹介
http://www.office-sasaki.com/profile/nakahara.html

↓九谷和グラス 中原丈雄オリジナルのFacebook
https://www.facebook.com/takeo.kutaniwagurasu

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2015年2月18日 (水)

諏訪の酒蔵で読み歩き「くらもと古本市」レポ4、「本金」「麗人」編

先週までMHaudioも参加してました「くらもと古本市」
諏訪の造り酒屋さん五蔵で古本を展示販売して、呑み歩きと、読み歩きが同時にできてしまうイベントです

「真澄」「横笛」「舞姫」さんのレポートに続き、あと2蔵の「本金」「麗人」をご紹介します

↓こちら、「本金」(酒ぬのや本金酒造)さんです。
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お店の前の黒板には「純米、無濾過、生原酒、美味しく出来ました」とあります
いいですねー、おそらく地元しか流通しないと思いますが、こちらのお酒、私結構好きです

こちらは店舗は本当にちょこっと、造り酒屋の脇にある、といったかんじがいかにもの風情です

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ちょっとしたお店コーナーには、本金オリジナルのお菓子、となぜか「Acoustic Guitar Magazine」が!

よく見ると、伝説のギタリスト&プロデューサーの「吉川忠英」氏の記事に付箋が、、
そして、こちら「本金」の酒蔵で行われたコンサートの写真が貼ってありました

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吉川忠英氏は、こちらとご縁があって、何度かコンサートをやっているとのこと

更には、忠英氏がお気に入りのお酒「本金」をイメージして作ったという4曲が入ったCDが置いてあり、思わず購入しました(お酒2本と、酒粕もですがw)
アコースティックギターの心地よく透明な音色がとっても良いCDでした

↓さて、こちらは「麗人」さんの表
こちらの五蔵はともに、国道20号線に面しているため、店の前はかなり狭いです。

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国道20号といえば、新宿から甲府を経由して塩尻まで伸びている「甲州街道」
ほとんどの部分は拡幅やバイパス化で広くなっていますが、諏訪のあたりは良くも悪くも昔ながらの状態、風情があるといえばあります。

↓こちらは、「麗人」さんの店内
くらもと古本市の期間限定で設けられた陳列棚に、いろんな本が並びます。。お客さんも楽しそう。

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というわけで、「くらもと古本市」が開催された、諏訪五蔵の紹介は、この回で終了ですw

実は、今週末2月21(土)、22(日)、23(月)に、東急百貨店・渋谷本店の上得意様向けのイベントに参加予定です。
詳細はあらためてお知らせいたします。

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↓諏訪5蔵「くらもと古本市」
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↓「本金(酒ぬのや本金酒造)」さんのHP
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2015年2月15日 (日)

諏訪の酒蔵で読み歩き「くらもと古本市」レポ3、「舞姫」編

くらもと古本市、今日までですが、「舞姫」さんを紹介します
舞姫さんは、諏訪の造り酒屋5蔵(舞姫、麗人、本金、横笛、真澄)の中で、いちばん上諏訪駅に近い側です。

舞姫会場の今回のテーマは「猫」、ちょっと薄暗いお店の2階が会場です。
猫といえばコタツ、こたつを中央にしつらえた部屋の周囲に色んな猫本、猫写真集、猫グッズがならびます
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MHaudio は、壁にピッタリの薄型スピーカー「Hekiga(壁画)」で音出ししてます。

「Hekiga(壁画)」は、真澄会場の「WAON(和音)」、横笛会場の「WAON muku(和音 無垢)」と同じクリアでいて響きのゆたかなスピーカーですが、、お店カウンターや奥行きのない机への設置を考えて、後ろをぴったり壁につけられるデザインです。
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↑MH audio、超小型アンプ「DA-1」、壁ピッタリスピーカー「Hekiga(壁画)」
音源のiPodは、バリューブックスさんセレクトの音楽が入ってます

スピーカー「Hekiga」の間の本は「熊谷守一の猫」
孤高の画家、熊谷守一、、いいですねー、私も版画を1点もってますw

↓こちら、1階のお店です。もちろん、試飲などもできますよ
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↓そしてこちらが、入り口
国道20号線沿いなので、ちょっと狭いですが、歴史あるそれらしい感じですので、歩けば判ります

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ふるほん市は、今日、2月15日までですが、普段も酒蔵5軒はもちろんやってますので
機会があったらぶらついてみてください。

今や有名になってしまった、諏訪五蔵の「呑み歩き」は3月28日予定、凄い人になるみたいですよ

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↓諏訪5蔵「くらもと古本市」
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2015年2月14日 (土)

諏訪の酒蔵で読み歩き「くらもと古本市」レポ2、「横笛」編

諏訪の酒蔵、読み歩き「くらもと古本市」
こちら「横笛」さんにもMHaudioのオーディオセットを置いてますので紹介します。

古本&中古レコード&CDの「イエスタデイズ」さんと一緒の展示です。
ジェフベックの2005年ジャパンツアーのブックレットも、販売品です!欲しい!!
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オーディオセットは、MHaudio、スピーカー 「 WAON muku(和音 無垢)」、超小型アンプ「DA-1」
音源はiPod(40GBのHDD内蔵のかなり初期のモデルです)

懐かしいレコード、ブックレット、雑誌、などなど、、
なかには、リアルな昔の写真アルバム、、とか、凄いものもあります
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こちら、富士山グッズ
富士だるま、、とか、いろいろ
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古本市のイベント会場は、蔵元ショップの2階、靴を脱いで上がります。

1階のお店では、もちろんお酒の試飲もできますから、呑み歩き&読み歩き、というわけです
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こちらは「横笛」(伊東酒造)さんの外観、諏訪の国道20号線ぞいにあります。

この通りの500mくらいの間に、5軒の造り酒屋があるって、全国唯一ではないかと、、思います。
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NHKの朝ドラ「マッサン」ではないですが、酒蔵って独特の雰囲気がありますね
お店に入ると酒蔵らしい甘くて良い匂いがします、レジカウンターの向こうは、事務所になっていますので、なんていうかいいですよ!

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諏訪の酒蔵で読み歩き「くらもと古本市」レポ1、「真澄」編

諏訪の酒蔵5軒で「呑み歩き」ならぬ「読み歩き・くらもと古本市」をやっています。

明日2月15日まで、20余の個性的な古本屋さん、カフェ、お菓子、などいろんな出展があります。
MH audioも参加しているので様子をご紹介します。最初は「真澄」さん

こちら「Mountain Book Case」さんのコーナー
テーマは「食」。古本、新本含め、味わい深い食に関する本が集められています
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MH audioのスピーカー「WAON」と超小型アンプ「DA-1」からは心地よい音楽がながれてますw

そして、MH audioのオーディオセットの右横のブラウンの本、オーディオマニアさんには判るマークが、、
スコットランドのオーディオメーカー「LINN」のマークですね、このLINNの本は1月に出たみたいです。
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元々精密屋さんだった創業者が自分のオーディオシステムに満足できなくてレコードプレーヤーを作ったのがLINNの始まり、ターンテーブルで最も重要な軸受けを図案化したブランドマークです。
代表作 LP12シリーズ、見た目はなんの変哲も無いオーソドックスなプレーヤーですが、立派な車が買えてしまうようなお値段です。

余談ですが、MHaudioを扱ってもらっている「ツタヤ東京六本木」では、このLINNも扱っています。

「真澄」さん会場では、カフェとちょっとした食べ物もあります。
この日は、上田のnobo cafeさんと、レストラン パニエさん
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↓こちらは、松本のBook & Cafe「栞日」さんのコーナー
リトルプレスとか呼ばれる、私家本というか少部数の手作り感覚の本がいっぱい

ディスプレイも楽しいです。おもわずスピーカーWAONを置きたくなりますね
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会場は、真澄のギャラリー「松の間」です、一方、お酒の試飲や購入ができる店は隣の「セラ真澄」です。

こちらの蔵元ショップ「セラ真澄」では店舗音響でMHaudioのスピーカーWAONを使っていただいています。
結構広い店内ですがWAONを4本使っています。

下のはレジカウンター側からの写真、梁の上にスポットライトとともに、WAONが両脇に2本見えます。
それにしても大勢のお客さんですね。

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↓こちらの写真は、セラ真澄の、手前が試飲コーナー、天井近くにWAONが見えます
そして、左の向こうのほうにお酒の陳列コーナーの上のほうにもWAONスピーカーが見えます。

一般的なスピーカーは、音が小さいと聴こえない。大きくするとウルサイ、ということになってしまいますが、スピーカーWAONは、音の浸透性が良いので、音量を上げなくても店内隅々まで心地よく音が通ります。

本当に良い音で鳴っているものは、ウルサくないだけでなく、人の会話を邪魔しないので、商品や会話を重視するお店にも最適です。見た目も出来るだけ目立たない様、特注で内装色と同じ塗装で仕上げています。

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帰り際、スタッフの方が、玄関前で写真を撮ってました。
ちょうどこの日は街でキャンドルナイトをやるそうです。

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今回は、諏訪5蔵の中で、上諏訪駅から一番遠い場所にある「真澄」さんを紹介しました。
「舞姫」「麗人」「横笛」「本金」さんのご紹介は、またつづきで、、

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↓諏訪5蔵「くらもと古本市」
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2015年2月12日 (木)

ポタ研2015冬、楽しみですが、、

フジヤエービック主催の「ポタ研」今週末の2月14日(土曜日)に中野サンプラザであります!
もともと、春と秋の「ヘッドフォン祭」の間に開催される小ぢんまりとした研究会的に始まったのですが、このイベントもすっかり定着しましたね。

今回の「ポタ研」、アコースティックフィールド/MH audioは参加しませんので、あしからずご了解を。

下の写真は、昨年秋の「秋のヘッドフォン祭2014」の写真です。

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MH audioのポータブルヘッドホンアンプ「HA-1」と上位機種の「HA-11」
そして、カーボン調の専用ジャケットは「HA-1、HA-11専用カイダックジャケット」現在リリース準備中です。

下の写真は、MH audioの「HA-11」と、お客様のAstell&Kern 「AK240」のゴールドモデル!
HA-11は、専用カイダックジャケット装着、AK240は専用レザージャケット装着、最強の組合わせですねw

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そうです。今回の「ポタ研」で楽しなのは、、Astell&Kernの 「AK500N」
究極のワンボディハイレゾミュージックサーバー、、まだWebの写真でしかみたことありません、、

今回のポタ研では、本物がみれそうです。

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それにしても、Astell&Kerm、デザインいいですねー、なにかの真似っぽくないオリジナルなデザイン
賛否両論かもしれませんが、オーディオでありがちな豪華さの演出に走ることなく、物としての美しさ、佇まいを感じるデザインです

ということで、今回は、MH audioは出展しませんが活動はしています。
何をやっているかというと、、アンプの開発とか、、いろいろ(笑)

赤いLEDが光っているシルバーと白のケースは、ソフィソナントオーディオさんの能率補正機能付スピーカー切替器「Sophisonant Audio SSP-01、SSU-01」
この切替器を、アンプ切替器として使い、テスト用アンプの聴き比べなどをやってます。

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DACは、Chord の「Hugo」です。いいですねーこの小型サイズで安心の高性能と汎用性
今やオーディオも、大きさや重さを競う時代ではなくなりました、小さい事は良い事ですね。

ということで、いろいろとお待たせしている皆様には申し訳有りませんが、地道にやております。

ポータブルヘッドホンアンプの「HA-1」「HA-11」は隠れた人気商品で、あいかわらずご注文をいただいております。
扱いは「フジヤエービック」さん、「eイヤホン」さん、「ツタヤ六本木ヒルズ」さん
そして「アコースティックフィールドWebショップ」です。

在庫が無い場合も、お問い合わせ、ご注文で対応しておりますので、よろしくお願いいたします。

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↓ポタ研2105冬 by フジヤエービック
https://www.fujiya-avic.jp/event/potaken2015_winter/

↓「Chord Hugo」by Timelord
http://www.timelord.co.jp/brand/products/chord/hugo/hugo/

↓「能率補正機能付スピーカー切替器」by ソフィソナントオーディオ
http://sophisonant.com/products/

↓Astell&Kern by river
http://www.iriver.jp
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↓HA-1、HA-11 by フジヤエービック
http://www.fujiya-avic.jp/products/list1004.html

↓HA-1、HA-11 by e-イヤホン
http://www.e-earphone.jp/headphone-amp/MHaudio/

↓HA-1、HA-11 by ツタヤ六本木ヒルズ
http://mh-audio.cocolog-nifty.com/blog/2015/01/tsutaya-tokyo-r.html

↓HA-1、HA-11 by アコースティックフィールド
http://acousticfield.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1471992&csid=0&sort=n
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2015年2月10日 (火)

JBL4343、B&W 801 Nautilus、MHaudio WAON

先日、WAONとDA-1を使っていただいている知人から、オーディオマニアの人がいるから行ってみよう、と言われ、お宅に伺いました。

大きなお宅でしたが、和室になんと JBL 4343と、B&W 801 Nautils が!!
どちらも、世界に名だたるモニタースピーカーの傑作です。

わー、こんなオーディオマニアさんは、ちょっと、、と正直おじけづきました(笑)
が、とりあえず我がMH audioの超小型アンプDA-1にスピーカーWAONをつないで音を出します。

1分もしないうちに「とっても良いですね、欲しいです!」と言われ、、WAONとDA-1は嫁いでいきました。
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JBL4343とB&W 801、WAONの隣にはMicor pureという小型フルレンジが、それぞれの良さを理解している方のようです

JBL4343は言わずと知れた古き良き米国JBLの超有名モニター、ジャズやロックをこれで聴くなんて夢ですね。

そしてB&WのNautilus 801、最近は多種展開をするB&Wですが、オリジナルの801の正統な血を引くこの801 Nautilusはシブイですね。
B&W 801は1979年に登場するや、EMI、デッカ、ドイツグラモフォン、フィリップスなどヨーロッパの名だたる名門スタジオのモニタースピーカーに採用され、オーディオの新しい時代を作った誰もが認める世界最強のスピーカーです。

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アンプ類もアキュフェーズ、他、写真の外にも超高級機が並んでました。
手前、CDの隣に置かれたMH audioの超小型アンプDA-1、こちらもWAONと一緒に嫁いで行きました。

こちらの方、ロックを中心とする音楽に触発されて詩を詠み、既に30巻近い詩集をだしている方、名刺の肩書きは「詩人」でした。
詩集を1冊いただきましたが、音楽そしてアーティストからのエネルギーと感動を味のある絵とともに素直に綴った楽しいものでした。

音楽って、人生のいろんな場面、そして気持ちの中で、人に寄り添い、時には鼓舞し、生きるエネルギーを与えてくれるものなのだなあ、
とあらためて思いました。
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↑現在開催中の「くらもと古本市」のDA-1とWAON。「横笛」さん会場で名曲の中古レコードに囲まれ幸せそう。
中央の写真は、ジェフベック!「JEFF BECK JAPAN TOUR 2005」のブックレットです

後日、お電話をいただき「とっても気に入っています、JBLより全然良いです。今度、専用スタンドも見せてください」と、ありがたいお言葉を頂きました。

オーディオ機器のほとんどが、カタログや雑誌の前評判で盛り上がり購入するのですが、、家で鳴らし始めると「?」となり
使い続けるにしたがって、どんどん不満がつのって行く、、というパターンが多い中
WAONなど、MH audioの製品は、使えば使うほど満足感が増して行く、、というオーディオ機器にしては非常識な製品なのです。
つまり、上位機種や新しい機種に買い替える必用がないのです(笑)

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2015年2月 8日 (日)

諏訪の造り酒屋5蔵で「くらもと古本市」始まってます

寒いですねー、こんな時は「おいしいお酒と本」または「コーヒーと本」ですね(笑)
酒蔵の街の読み歩き「くらもと古本市 Vol 5」始まってます。

コーヒーと本、そして「良い音楽」もあれば最高ですね!
ということで、MH audioも、参加していますよ。

こちら、「真澄(宮坂醸造)」さん
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オーディオセットは、アコースティックスピーカー「WAON(和音)」と、超小型オーディオアンプ「DA-1」です

このイベント、個性的な古本屋さんが17店、雑貨屋さんが4店、コーヒー屋さんが6店(入れ替り)他が参加しています。凄いですね!

それぞれのお店屋さんは、ほとんどが個人店で、リアルなお店があるところもあれば、イベント専門の所もあります
どちらも本当に個性的で味のあるセレクションなので、見飽きません。

こちらは、「横笛(伊東酒造)」さん
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MH audioのオーディオセットは、アコースティックスピーカー「WAON muku(和音 無垢)」と、超小型オーディオアンプ「DA-1」です

MH audioのオーディオセットの周りには、「古書房イエスタデイズ」の中古レコードや、コンサートのブックレットなど、、懐かしいものから、古いのに新鮮な物まで、、たまりません。

こちらは「舞姫(株式会社舞姫)」さん
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舞姫さんのオーディオセットは、壁にピッタリつけられる薄型スピーカー「Hekiga(壁画)」と超小型アンプ「DA-1」です

舞姫さんの2Fの会場では、スペシャルテーマでやってます。
前回は「博物学の部屋」でしたが、今回は「ねこと暮らす」、猫本、猫写真、猫小物、猫グッズ満載です!

この古本市、5蔵じっくり回ったら、相当時間がかかります。多分好きな人は1日では足りないでしょう。
会期は2月7日(土)〜2月15日(日)まで、10:00 - 17:00となっております。
おいしいお酒もいっぱあるので、試飲(呑み歩き)と読み歩きと、両方楽しめます。

出展一覧
[本]
バリューブックス / mountain bookcase / mogura books / books moblo / キジブックス / かぴぱら堂 / ことば屋 / 小書房イエスタデイズ / 栞日 / 書肆月影 / ch.books / 不二御堂 / 古書内山 / 玉虫文庫 / にわとり文庫 / Book & Cafe ひふみよ / mogura books

[雑貨]
greenpoint books & thingsatelier / atelier Rust / Cats & Things / ノラネコ百貨店 /他

[飲食]
viva coffee / ブックカフェ3日間 / テーブルランド八ヶ岳珈琲工房 / nobo Books & Cafe / モリノコーヒー / 栞日

[他]
MH audio / daborabo / 稲村朋子

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↓「横笛(伊東酒造)」さんのHP
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2015年2月 5日 (木)

R143+、栞日(しおりび)さんにて

松本のブックカフェ「栞日」(しおりび)さんに行ってきました。

ご縁があって、随分前に作ったMHaudio「音の箱」を使ってもらってます。

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こちら、前から気になっていたカフェなのですが、1階はカフェ、2階、3階は、ブック&ギャラリーになっています。
(肝心の1階カフェの写真を撮り忘れました)

お伺いした日は「音の箱」がおかれた2階では、音楽のレッスン!をしていました。

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バイオリンは生徒さんを前に、横笛(アイリッシュフルート)を吹いているのが豊田耕三さん、アイルランドの民族音楽をやっている音楽家の方です。
豊田さんは「O'JIZO」というバンドで松本ライブのついでに今回のレッスンをしているのだとか、、

レッスン中に写真を撮らせてもらいながら聴いていると、なんだか楽しそう、、
音や楽曲よりも「体の使い方」を教えていました。音楽演奏の基本はカラダ!なんですね!!

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↑「栞日」さんは、松本駅から「まつもと市民芸術館」に向かう途中にあります。
余談ですが「まつもと市民芸術館」建物は伊藤豊雄氏の設計、館長兼芸術監督は俳優・演出家の串田和美氏となかなかです。

今、松本のカフェ群では「R143+」(アールイチヨンサンプラス)というイベントをやっています。
松本の国道143号線沿線近くの個性的なカフェや小さなお店に来てね、というイベントです。

ブックカフェ、栞日(しおりび)さんはR143+のメンバーでもありますが、今週末2月7日(土)から開催の、諏訪の酒蔵5軒のイベント「くらもと古本市」にも参加されます。

MH audioも、酒蔵の街の読み歩き「諏訪5蔵、くらもと古本市」に、音楽の出前(笑)で、出品参加します。

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↓「栞日(しおりび)」
http://sioribi.jp

↓「R143+」
https://ja-jp.facebook.com/matumoto.cafe

↓諏訪5蔵「くらもと古本市」
http://kuramoto.valuebooks.jp

↓「豊田耕三」さんのHP
http://www.kozo-toyota.com

↓MH audio
http://mh-audio.com

↓MH audioのFacebook by アコースティックフィールド
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2015年2月 2日 (月)

レコードをDA-1とWAONで聴く

最近、レコードが気になります

知人宅から、レコードを譲っていただき、プレーヤーももう使わないので、といただいたりします。
が、残念ながらプレーヤーは30年近くたっており回転ムラが激しくて使えませんでした。

当時の良い物なので、いつか修理したいと思いつつ、レコードを見ていると、どうしても聴きたくなり、、
「ION AUDIO Archive LP USBターンテーブル」というのをポチッてしまいました。

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↑ターンテーブル:ION Archive LP、アンプ:MHaudio DA-1、スピーカー:MHaudio WAON

このプレーヤー、ぱっと見はオシャレですが昔の重厚なプレーヤーを知る人には、物足りないでしょう。
とはいえ、出力はライン出力と、USB出力、そしてスピーカー付きと、なんともイマドキな製品です。

それでも、レコードをターンテーブルに載せて盤面に針を落とす、、レコードの楽しさを思い出しました。
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↑レコードジャケットに、ブックレット、にオマケのポストカード

内蔵スピーカーの音はお値段相応ですが、ライン出力に、アンプDA-1とスピーカーWAONを繋げばかなり楽しめます。

それでもレコードの音ってこんなもんじゃないって知っていると、、ちゃんとしたレコードプレーヤーが欲しくなりますね。
ヤバイヤバイ、、そうなると、プレーヤーだけじゃなく、カードリッジとかイコライザーアンプとか、、
いろいろ欲が出て来るだろうし

そうやって考えると、CDの簡単さと良い音さに、ありがたい、とも思ったりします。

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↑PinkFloyd特製ポストカードより小さい、、MH audioの超小型オーディオアンプ DA-1

ともあれ、レコードの良さは、音だけではなく、そのジャケット
30cm四方というサイズは、人間の五感にしっかり響くサイズなのです。そして、アーティストが趣向をこらしたブックレットなどなど、ついつい匂いをかいでしまいます(笑)

写真のレコードは、Pink Floyd/Dark Side of the Moon、邦題「狂気」
当時のオーディオ雑誌でよくこのアルバムジャケットをみかけました。

いつかこのレコードたちを、良い音で聴けるようにしたいですね。

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