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2015年1月

2015年1月28日 (水)

「TSUTAYA TOKYO ROPPONGI」で、HA-1, HA-11も取扱い中

六本木ヒルズの「ツタヤ東京六本木」、正式名称「TSUTAYA TOKYO ROPPONGI」にて
ポータブルヘッドホンアンプ、HA-1、HA-11、そしてそのアクセサリーも展示&販売しています。

場所はケヤキ坂通り、1Fが本売り場&スターバックスになってます。
この日は寒いのでテラスは人がいませんが店内では、コーヒーに本やパソコンで大勢の人がくつろいています。

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↑けやき坂通りのTSUTAYA TOKYO ROPPONGI、写真右端に赤いフェラーリが写ってますw

MH audioのヘッドホンアンプは、CDが中心の2Fレジの前にディスプレイされてます。

ULTRASONEの高級ヘッドホン「edition 8 Romeo & Julia」が右側に、そして、左のケースには「aedle VK-1」と珍しい逸品とともにMHaudioのヘッドホンアンプ HA-1, HA-11がディスプレイされています。

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ヘッドホンアンプ HA-1は、レッドモデル、ブルーモデル、そしてレザージャケット付きのプレカスタムモデル。そして、上位機種のHA-11もあります。

それから、HA-1専用レザーケースもあります!
ワインレッドの厚手レザーにザックリとした糸でスティッチの入っており、HA-1を機能的に収納するとともに男の(もちろん女性も)持ち物として、ご愛用いただけます。

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ヘッドホン Adele VK-1が乗っているのは、MHaudioの隠れた名品(笑)ヘッドホンスタンド「HS-1」です。

このスタンドは、シンプルな木製でヘッドホンを優しくホールドするとともに、ケーブルを下の凹みに収納できるので、複数のヘッドホンを使い分ける人にはとても機能的です。

ツタヤさんでは、もちろん試聴や購入もしていただけます。
MH audioのスピーカーWAONの他、ヘッドホンアンプHA-1, HA-11にご興味の方も「TSUTAYA TOKYO ROPPONGI」を覗いて、スタッフにお声をかけてみてください。

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↓「TSUTAYA TOKYO ROPPONGI」ツタヤ東京六本木の店舗情報
http://store-tsutaya.tsite.jp/storelocator/detail/2000.html

↓スタバ「Starbucks TSUTAYA TOKYO ROPPONGI」の店舗情報
http://www.starbucks.co.jp/store/search/detail.php?id=2002

↓TSUTAYA TOKYO ROPPONGI のFacebook
https://www.facebook.com/pages/TSUTAYA-TOKYO-ROPPONGI/197387570408041

↓MH audio
http://mh-audio.com

↓MH audioのFacebook by アコースティックフィールド
https://ja-jp.facebook.com/MHaudio


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2015年1月27日 (火)

WAON & DA-1で雪上音楽会

大寒も過ぎ、そろそろ春がたのしみですが、、
実は、雪も大好きです。去年の2月のようなとんでもない雪は困りますが、雪が積もるのは嬉しいです。

ちょっと前までは、雪が降ると、山へ車で走りに行ったのですが、最近は若干おちついており、ひさびさに山の景色を見に行きました。

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ということで、せっかくなので、いつものスピーカーセットと、三脚2つを持って、一面の雪景色でセッティングしてみました。

スピーカーWAON(和音)は、底面に三脚ネジが装備されているので、カメラ用の三脚に簡単にセットできます。
だから、雪の上みたいな不安定なところでも、しっかりセットできるのです。

三脚は軽いものでもいいですが、シッカリしたものだとより音もスッキリ明瞭になります。

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↑MH audio アコースティックスピーカーWAON、超小型オーディオアンプ DA-1
(アンプ、スピーカー、など一式は、中央のジュラルミンケースに入れて持ち運びしてます)

手のひらサイズのアンプDA-1は、超小型のACアダプターが付属してますが、市販の12V出力可能なバッテリー(最近はパソコン用や、車のレスキュー用に、リチウムイオンの物があります)を使えば、電源の無い所で使用可能、超省エネなので、この電池で10時間以上は音楽を楽しめます。

で、音源は、iPodでも携帯でも、ステレオミニプラグでつないであげればOKです。
こんな雪景色の中でも、不思議と良く鳴る!楽しいです。

以下、リンクなど
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↓MH audio
http://mh-audio.com

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2015年1月26日 (月)

KORGが真空管「Nutube」を開発!?

KORGといえば、シンセサイザー、エフェクター、など電子楽器の老舗であり、いつもユニークな製品を出す日本のメーカーですが、そのKORGと、陶磁器のNoritakeが共同開発で、真空管を開発した! とのニュ−スがありました。

この新真空管、ノリタケ伊勢電子の蛍光表示感の技術を応用して開発したそうです。なるほど、そんなハイブリッドな感じです。

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↑Nutube 6P1、コルグ&ノリタケ伊勢電子の共同開発、公式HPの写真から若干編集しましたw

真空管は、1910年〜1960頃にラジオ、テレビ、初期のコンピューターと、電子技術の黎明期から電子回路の主役デバイスであったのですが、トランジスタの発明で、あっというまになくなってしまいました。

今思えばたったの50年の命、まるで恐竜の歴史のようですが、、
今でも、筋金入りのオーディオマニアさん、最近のちょっとレトロなものを珍重する人たちには、その独特の特性や雰囲気に魅了されるようです。

が、残念な事に、真空管は今や生産されていないのです(一部の有名なオーディオ管はロシアや中国で生産されていますが)。

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↑手元にあった、KORGのマルチトラックHDDレコーダー D888と、真空管(GE 5654W、SOVTEK 6C-33C-B)をならべてみました

つまり、今世の中にある真空管は、かつて生産された物のデッドストックなので、質の良いものは数がなくなり値段も上がっています。

ということで、真空管独特の特性を持ちつつ、現代の考え方と技術で、新しい真空管を作ろう、、というのがこのプロジェクトなのでしょう。素晴らしいとおもいます。

面白い製品が出てくる事を期待しています。

余談ですが、高校生の頃出たシンセサイザー KORG MS-20 欲しかったー(笑)

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↓Nutube開発、KORGのニュースリリース
http://www.korg.com/jp/news/2015/012204/

↓KORG MS-20の復刻版「MS-20 mini」のインタビュー記事
http://www.korg.co.jp/Product/Dance/MS-20mini/interview.html

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2015年1月24日 (土)

MHaudioお取扱店紹介(その2)「日本百貨店ふるどうぐ」「マエストロ・ガレージ」

MH audioの取扱い店を紹介させていただきます。
その2は、「日本百貨店ふるどうぐ」「マエストロ・ガレージ」です。

「日本百貨店ふるどうぐ」

秋葉原と御徒町の中間のJRガード下に集う物造りのお店「2k540 AKI-OKA ARTISAN」にあるショップ「日本百貨店」、そのサテライト店舗の「日本百貨店 ふるどうぐ」さん、スピーカーWAONと、アンプDA-1をで扱っていただいています。

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それほど広くない店内に「ふるどうぐ」が楽しくディスプレイされています。

正統派の昭和な古道具から、レトロモダンな物、そして、味のある地方の工芸品まで、店主の青木さんのめききにより、イイモノがいろいろあります。

一品物なので、行くたびに新しい古いもの(笑)があり、おもわず見いってしまい、ついつい購入してしまいますw

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WAON & DA-1に接続されている青木さんのiPodには、かなりのセンスの曲、アンビエント系とか、現代音楽風などなど、、が入っており、、いつも感心させられます。

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「マエストロ・ガレージ」

荻窪駅から、徒歩5分もしないところに、ちいさいけど凄いオーディオショップ「マエストロ・ガレージ」があります。

以前は、ステッキ屋さん!だったというこのお店の佇まいと、店主の谷口さんの柔らかい雰囲気がとっても素敵なお店です。

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マエストロ・ガレージさんでは、厳選されたレコードプレーヤー、真空管アンプ、スピーカーを中心に、音楽を楽しむためのオーディオをコンサルタントしていただけます。

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英国、Spendorのスピーカーとともに、WAONも常時お店で聞いていただくことができます。
クラシックを中心とする良質な中古レコードもたくさんありますので、是非のぞいてみてください。

以下、リンクなど
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↓「日本百貨店」のホームページ
http://nippon-dept.jp

↓「マエストロ・ガレージ」のホームページ
http://www.maestrogarage.com

↓MH audio
http://mh-audio.com

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2015年1月 5日 (月)

MHaudioお取扱店紹介(その1)「ツタヤ東京六本木」「東急百貨店・渋谷本店」

MH audioの取扱い店を紹介させていただきます。

その1は、「ツタヤ東京六本木ヒルズ」「東急百貨店・渋谷本店」です。

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「ツタヤ東京六本木ヒルズ」

六本木ヒルズ、けやき坂通りの「ツタヤ東京六本木(TSUTAYA TOKYO ROPPONGI)」
1階にスタバがあるツタヤさんの2階の奥の一角が「音の売り場」、ちょっと珍しい楽器やオーディオが楽しい世界を作っております。

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MH audioのコーナーには、超小型アンプ DA-1、小型スピーカー WAON、超小型スピーカー KION各種がセッティングされています。
また、別の場所にはヘッドホンアンプのHA-1, HA-11なども試聴、購入していただけます。

超有名なスコットランドの老舗オーディオブランド「LINN」のロゴサインの右上には、MHaudio WAONスピーカーが、また、右下にはMH audioの超小型オーディオシステムDA-1+KIONが見えます。

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こちらの一角では様々なイベントも開催され、最近では
ザッケローニ監督、小室哲哉氏、広瀬香美さん、など有名人もこの場所でライブをやっています!

すごいですねーツタヤ東京六本木!
MHaudioも時代を作ってきた有名人と一緒に写真に入れて光栄です。

矢野大輔氏&ザッケローニ監督とMHaudio WAON:http://number.bunshun.jp/articles/-/822213?page=4
小室哲哉氏とMHaudio KION:https://ja-jp.facebook.com/TetsuyaKomuro.Official/posts/876411945736786
広瀬香美さんとMHaudio WAON:https://twitter.com/TTRkeyakizaka/status/540454529670840320

MH audioコーナー横にコンシェルジェデスクがあります。
ご自由に試聴可能ですが、お声をかけていただければ、更にじっくりとご試聴いただけますので、是非どうぞ。朝の7時〜朝の4時まで!営業しています。

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↓「TSUTAYA TOKYO ROPPONGI」ツタヤ東京六本木の店舗情報
http://store-tsutaya.tsite.jp/storelocator/detail/2000.html

↓「TSUTAYA TTR」ツタヤ東京六本木ツイッター
https://twitter.com/TTRkeyakizaka/

↓TSUTAYA TOKYO ROPPONGI のFacebook
https://www.facebook.com/pages/TSUTAYA-TOKYO-ROPPONGI/197387570408041
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「東急百貨店・渋谷本店」

日本の若者文化を語る上で外せない「渋谷」その渋谷を作って来たといっても過言ではない東急グループの旗艦店「東急百貨店・渋谷本店」

我々男性はデパートの1階2階は化粧品の美容部員さんや婦人服の店員さんが華やかすぎてちょっと恥ずかしいです、、なので上の方の階でちょっと一息です(笑)
ということでMHaudioは6階です。

ちょっと良いキッチン用品、和洋食器、ギフト、家具などのあるフロアーの家具コーナーの奥に、MH audioの「世界最小の本格オーディオ」をセットして取扱いしていただいてます。

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先ずは、超小型アンプ DA-1と、アコースティックスピーカー WAONのセット(上写真)
そして、超小型アンプ DA-1と、マイクロモニタースピーカー KIONのセットです(下写真)。

スピーカーWAONは、木でできたCDジャケットサイズのスピーカー
見た目は癒し系ですが、クリアな音とゆたかな響きで、音楽を立体的に再現する本格スピーカー
いままで聞いて来た曲を、もういちど聴き直したくなる実力を持っています。

WAON(和音)というネーミングには、どんな音楽、場所、シーンとも合う懐の広さを持つ、という意味を込めています。
音だけでなく、デザインや質感も、趣味の良い家具や陶磁器などとも相性が良いとおもいます。
目立たず埋もれず、和&洋、モダン&伝統、いろんなテイストに合わせていただけますので是非実物をご覧ください。

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スピーカー KIONは、陶器のボディの手のひらサイズの超小型スピーカー
非常にクリアで緻密な音で、音楽を細密に描写します。
音楽をやっている方や、オーディオの経験の有る方が、聴いた事の無い音世界にビックリされる事がよくあります。

WAONもKIONも、見た目は、伝統工芸か癒し系アートか、、と思ってしまうようなオーディオらしくない外観ですが、どちらも侮れない実力を持っています。

試聴用に小型CDプレーヤーとiPodを用意していますので、ご自由に聴いていただけます。
店員さんに声をかけていただければ、お持ちのCDや携帯プレーヤーを接続して、大音量での試聴ももちろんOKです!

渋谷東急百貨店、BUNKAMURAに訪れた際は是非おたちよりを。

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↓東急百貨店 渋谷本店
http://www.tokyu-dept.co.jp/honten/
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↓MH audio
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↓MH audioのFacebook
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2015年1月 2日 (金)

和室でハイレゾしてみた(Hugo x DA-1 x WAON)

さて、お正月は実家に帰省、なんて方も多いと思います。
そんなちょっとした時に、良い音で音楽聴けたらなー、なんて思いませんか?

そんな時は、MH audioの世界最小の本格オーディオセット「DA-1とWAON」を持っていきます。

いつもはiPodからアンプへ直接接続ですが、今回は新年にて、世界最小最高級DAC「Chord Hugo」(ヒューゴ!)もつないで、流行のハイレゾで音楽鑑賞です!

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お正月飾りのある床の間にHugo、DA-1、WAONをセット。

和室は響きが少ないので、床の間ような響きのある場所にセットするのがコツです。
超小型のこのセットなら、セッティング楽々で、いつでもどこでもリスニングルームにしてしまえます。

Hugo(ヒューゴ)は、劇場やホールの音響システムなども手がける英国Chord社による小型モバイルDACで、最高384kHz/32bitPCM、 DSD128/1bitフォーマットに対応、という凄いものです。

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プレーヤーは、iPhoneに、Onkyo HF Playerをインストールして、ハイレゾ音源&普通のiTuneライブラリを再生します。

iPhoneにアップルのカメラアダプターを接続し、USBでデジタル出し、それをChord Hugoに接続、今回はBlackモデルのHugo、Hugoはリチウム電池内蔵なので充電してあればそのまま使えます。

そして、Hugoの出力を、世界最小のオーディオアンプDA-1に接続します。
Hugoの出力は、ステレオミニプラグx2、標準ミニプラグ、RCAピンプラグ、と4系統あるので、今回は小型で実用的なステレオミニから接続します。

Hugoの出力はラインレベルにもできますが、ボリュームも使えますので便利です。
ボリュームは右側の青く光っているの、マウスのホイールのような独特の操作感、慣れると気持ちよいです。

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iPhone & Onkyo HF Player > Chord Hugo (Black model) > MH audio DA-1 > MH audio WAON(和音)

Hugoはデザインも、インターフェースもちょっとユニークです。
入力ソースや、サンプリング周波数、またボリュームポジションを色の変化で表示します。
写真の状態は、USB HD端子入力、96kHz PCM、といった状態です。

音源は、e-Onkyoからダウンロードした「上原ひろみ ALIVE」のハイレゾ音源。

今回は、iPhoneのカメラアダプターと、マイクロUSBケーブルを持っていたので接続できましたが、、ケーブルを忘れてしまった場合、HugoはBluetoothでも接続できてしまいます。
もちろん、その場合はハイレゾになならないので、むしろイヤホン端子からDA-1に接続してしまったほうが音が良いかもしれません。

と、いずれにせよ、HugoもDA-1 & WAONも、恐るべき柔軟な実用性と性能を持っています。
音楽は音を楽しむと書きます、楽しめれば、ハイレゾでもアナログでもBluetoothでも良いと思います。

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2015年1月 1日 (木)

謹賀新年、2015もMH audioをヨロシク

2015年、新年あけましておめでとうございます

MH audioは、毎日の生活で最高に音楽を楽しめるオーディオ、ずっと使えるオーディオをやっていきます。

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上の写真は、コンパクトCDプレーヤー > オーディオアンプ > スピーカー、と非常にシンプルな構成のオーディオセット、これで、お持ちのCDライブラリーを、信じられないような良い音で楽しめます。

接続する音源は、CDでも、iPodでも、パソコンでも、ハイレゾでも、、何でも良いです。
おそらく、いままで聴いていたミニコンポやちょっとした高級ステレオセットよりも、数段良い音がします。

スピーカーは「MH audio WAON muku」、CDジャケットサイズ の小型ながら、クリアで素晴らしい響きで、音楽を最高に楽しめるスピーカーです。

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アンプは「MH audio DA-1」、この手のひらサイズのアンプで 10W+10Wの出力、家庭で聴くには十分すぎる音量を素晴らしい音で再生します。

CDの倒れ止めにしているのは、真空管アンプに使われるトランスの一種、チョークコイル、50年以上前の物、銘版には東京芝浦電機株式会社とあり、NHKの印が押してあります。
傍らの真空管はPhilips ECC82 どちらも今では生産していません。

重くて大きいほうが良い音がする、という、オーディオの常識は今は非常識、時代は変わります。
MH audioでは、本当に良い物、長く使えるものを作ってお勧めしていきたいと思います。

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コンパクトCDプレーヤーは「Sony D-E808」1998年製!
15年以上前の物ですが、ちゃんとしたアンプとスピーカーを繋げば、非常に良い音がします。

ただ、残念ながら、同時代のCDプレーヤーの殆どがまともに動かなくなってしまっています。
CDプレーヤーのように機械的に動作するものは10年くらいの寿命のようです。

今気づきましたが、、CDという規格は上の写真に登場しているSonyとPhilipsが共同開発し1982年の10月に初めて商品化されました。それから32年もたったのですね、、

レコード以降、テープレコーダー、8トラテープ、カセットテープ、エルカセット、などいろいろありましたが、全て駆逐されてしまいました。
そしてCD以降も、DAT、MD、レーザーディスク、DVDオーディオ、SA-CDと、色んなメディア/フォーマットがありましたが(今もありますが)ほぼCDが標準的で使い勝手も音質も、必要十分、という状況です。

MH audioとしては、新しいフォーマットや理屈を持ち出す前に、このCDをちゃんと良い音で再生できる事が基本であるとおもっています。
もちろんこれがチャンとできれば、PCオーディオでも、ハイレゾでも、良い音で再生できる、ということになりますねw

と、本年も宜しくお願いいたします。

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