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2014年11月

2014年11月29日 (土)

秋のヘッドフォン祭 2014 報告3、HA-11 元ちとせスペシャル?!

秋のヘッドフォン祭2014、報告3です

「HA-11元ちとせ Special ヴァージョン」!もちろん世界でただ1台!!
実はこれ、ユーザーさんのHA-11のカスタムです。

凄いツマミ!! 木製でちょっと喫煙具とか仏具っぽい雰囲気が超ギャップで決まってます

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Sony Walkman > MHaudioのオーグラインケーブル > MHaudio HA-11
青と赤のビーズ、実はコレHA-11のパイロットランプの色に合わせてくれたとのこと!感激です。

そして、雰囲気ばっちりの、お手製のレザージャケット!
横の赤いスティッチが緩やかなカーブを描いている、、うーむ いいです!

その裏は?!
 「今日は、元ちとせを聞いて、、」

このメッセージ、元ちとせさんのライブにて、手書きでいろんなメッセージがあるそうな!!

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それにしても、このメッセージはポタアンにピッタリですね、パウチしてレザージャケットにはめ込まれてます。
もちろん、聴くのは、元ちとせ!でしょう。

このユーザーさんのように自作が得意でなくとも、MHaudioのパーツだけでもカスタムが楽しめます。
また、あらかじめカスタムにした、プレカスタムモデルのHA-1もあります。

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ヘッドフォン祭りでは、ボリュームツマミや、レザージャケットなどのカスタムパーツを楽しみにMHaudioブースを訪れてくれる人も大勢いらっしゃいます。

↓こちらの方は、Go Vibe Porta Tube のツマミを、MHaudioの赤いオリジナルカスタム品にしました。

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Go Vibe Porta Tubeの上は、MHaudio HA-1、グレーパネル、黒オリジナルツマミ

↓こちらの方は、自作ヘッドホンアンプのツマミをお求めいただきました。

この自作アンプ、、スイッチを入れると、ボディとフロントパネルの隙間が青く光ります
下品になりがちなこの手の演出ですが、これは、美しく決まっていました!

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中央のユーザーさん自作アンプの右横は、MHaudioのヘッドホンアンプ、上がHA-1、下がHA-11です

というわけで、「世界で一つだけのカスタムHA-1作っちゃおうキャンペーン」やってます。
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↓年末スペシャル、蔵出しパーツによるHA-1カスタムモデル!
https://www.facebook.com/MHaudio/posts/857888667576496

↓2014年末 限定HA-1カスタムモデル
http://www.acousticfield.jp/MHaudio/ha1_2014_SP_Custom.html
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2014年11月21日 (金)

レコード・CDフェア at 笠原書店

今日から4日間(11月21日〜24日)、岡谷市の「笠原書店」にてレコード、CDフェアをやってます。
今や貴重なレコード、このイベント、年に4回くらい開催され、心待ちにしている方が大勢いらっしゃるとの事。

このイベントに合わせて、MH audioのスピーカー&アンプセットの展示をさせていただきました。

笠原書店本店のある信州(長野県)の岡谷、実は、近代日本にとって重要な役割を果たした「片倉工業」が約140年前に創業した地です。

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「片倉工業」といっても長野県の人しかしらないかもしれませんが、世界文化遺産に登録された群馬県の「富岡製糸場」は、かつて「片倉工業」の経営だったのです。

すごいのは、富岡製糸場が工場としての役割を終えた後も、片倉工業は、多大な負担をして、この歴史的遺産を守り抜き、ユネスコの世界遺産登録の動きが出た後に、富岡市に寄贈したのです。

つまり、富岡製糸場があのような形で残され、世界遺産として登録されたのは、片倉工業の見識と覚悟があったからこそなのです。

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というわけで、そんな信州諏訪湖のほとり、岡谷市の笠原書店で、MH audioのWAONとDA-1の展示&デモしています。

お店での展示は、以前のイベントで笠原書店の方がMH audioをみて、その音と佇まいを気に入ってもらい、お話をいただいたのです。 さすが元気な本屋さん! スタッフさんの感性と行動力が素晴らしいです。

お手持ちのCDの試聴もできますので、お店の方にお声をかけてみてください。

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↑笠原書店はとっても元気で楽しい本屋さんです。朝8:30〜夜10:00とお客様本意、この日はクレープの出前バスがお店前で営業してました

今回展示のWAONは、WAON muku(和音 無垢)です。スタンダードのWAONは理想的な響きを得るため合板(アコースティックプライウッド)を使っていますが、無垢材のWAONが欲しいという要望に応えて「muku」バージョンも製作しました。

WAONスタンダードは、響きの良さが特徴です。対してmuku(無垢)バージョンは締まった音がします。
スタンダードのブラウンは、柿渋をつかって10回以上の手をかけて仕上げています。無垢はバッフルと背面の材と、側面と上下面の材の木質を変えています。どちらも非常に手がかかっています。

WAONは、最近たまに見かける木工クラフトスピーカーではありません。音の良さ、音楽を聴くための機能と性能を最優先に考えています。
見た目の味わいと優しさを持ちつつ、その外観からは想像できない本格的な高音質で音楽を楽しむことができます。

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↓笠原書店のホームページ
http://www.kasaharashoten.jp

↓笠原書店のFacebook
https://www.facebook.com/pages/笠原書店/387859114665367
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↓片倉工業のホームページ
http://www.katakura.co.jp/index.htm

↓片倉工業について
http://ja.wikipedia.org/wiki/片倉工業
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2014年11月20日 (木)

NHK SWITCHインタビュー「ふなっしー」の孤独と自由

最近は、テレビとか雑誌とかをあまり見なくなった。

テレビ局や出版社などマスメディアは広告主の意向に沿う事が会社存続の必須条件でして、その上で試聴者、読者の目先の興味を引く番組、記事づくりがされるのです。

つまりは、テレビ、雑誌は、大きなモノに巻かれろ、とうのが正義なのです。資本主義では普通のことですが、、

広告だけならまだしも、今は番組や記事そのものが大きいものに巻かれている感じがして、気持ち悪くなってしまったりします(笑)

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そんな中、比較的良く見るのは、公共放送のNHK。

NHKに関しては、いろんな意見があるかと思いますが、、
国からも自由、企業からも自由、しかも予算があって、頭の良い自由人が(たぶん)大勢いる!!ので、クオリティの高い番組が自由に作れちゃうらしいのです。

以前から良くみている、朝ドラ(連続テレビ小説)の他、最近は「SWITCH インタビュー 達人達」を良く見ます。
先日放送された「ふなっしー x 阿川佐和子」で、「ふなっしー」に感心してしまいました。

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ふなっしーは、元々「非公認ご当地キャラ」である事は知っていたが、これだけブレイクした今でも
基本的にも、実際的にも、一個人として活動しているという。

番組中のふなっしーの発言から、、

「税金で動いているキャラクターではないなっし」
「やりたいようにやるのが一番ベストだと思うなっしな」
「根底にあるのは郷土愛と人を喜ばせることなっし」

なるほど、さすが阿川さん、聞き出しますね!

「何をやっても生きていく自信だけはあるなっし」
「5万円くらいで作った小屋に住んでたことがあるなっし」

人生を達観してる、自分の生き方に対する疑う事のない自信を持っている、素晴らしいことですね。
これこそ教育の目的であるとおもいます。良い意味で親の顔が見てみたいです!

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「死ぬまでにどれだけ楽しい思い出を作れるか」
が、生きるテーマらしい、これもいいねえ

「1人でやってて自由だけど孤独感はあるなしよ常に」
「孤独感が自分を強くしてるような気がして」

うーん、哲学者っていうか、サムライだなあー

「グッズも全部監修してるなしよ」

阿川の、事務所やマネージャー付ければ良いのに、という言葉に対しての発言
全部自分でやりたいし、やる、ってことを貫いている!
セルフプロデゥースなんて軽々しい言葉でなはく、非公認=孤独=自由=責任=完全表現者

素晴らしい!!!
「勇気をもらいました」って言葉あまり好きじゃないけど、「ふなっしーから勇気をもらった」感じです。

たまには、オーディオ以外の話題でした
某動画サイトで「ふなっしー インタビュー」で検索すると見れるみたいですね

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2014年11月19日 (水)

スピーカー WAON(和音)人気です! & 価格改定の直前のお知らせ

アコースティックスピーカー WAON(和音)が、ここのところ人気で
製作が間に合っておりませんm(v v)m

下の写真、台ヶ原市の時の展示の、アコースティックスピーカー「WAON(和音)」と、オーディオアンプ「DA-1」です。
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蚤の市&クラフト展的なこのイベントでたまたま見ていただきましたお客様から、その後のお問い合わせで
「あの音が忘れられず」「あの小ささから衝撃的な音だった」との言葉をいただき、いくつかのご注文をいただきました。

下の写真は、「秋のヘッドホン祭」にて、
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WAONを試聴されているのは、レコーディングエンジニアの匠、沢口真生 氏
しばらく聴かれてから「侮れないね!」とありがたいお言葉を頂きました。

また、タイムロード社の扱う英国ChordのDAC「Hugo」のスピーカー直接ドライブのデモでWAONを使っていただいております。
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↓下の写真は、ユーザーさんのBlogから
こちらの方は、AirPlayを活用して、Macから無線LAN経由で、アンプDA-1と、スピーカーWAONを使っていただいています。

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↓下の写真は、Hugo>DA-1>WAONで使用中のデスクです。
現在 Chord Hugoとの組合わせ、直接ドライブと、アンプDA-1を使っての両方で、イロイロ試しております

Hugoはいいですね、音の鮮度が全然ちがいます。

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スピーカーWAONは、一見すると、小さく、見た目がちょっとインテリア系の優しい外観ですが、とにかく「音の良さ」にこだわっています。

既に立派なオーディオブランドのものをお使いの方からも「信じられない音の良さ、自然な鳴りと音楽的な響きが素晴らしい」とご使用いただいています。

↓こちら、六本木ヒルズ、けやき坂通りのスタバのある「ツタヤ東京六本木」
2Fのコンシェルジュデスクの横にMHaudioのスピーカーWAON(和音)、KION(基音)、アンプDA-1をご試聴いただけます。
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既にMHaudioのFacebookではお知らせしておりますが、このたび、価格改訂をさせていただく事となりました。
原材料と製作工数を精査しました結果、現在の活動を継続していくために、大変に心苦しいですが物によりますが最大1.5倍程度の値上げとなります。

↓こちらは、秋葉原駅と御徒町駅の間のJRガード下のこだわりのショップ群 2k540 AKI-OKA ARTISAN にある「日本百貨店 ふるどうぐ」さん、WAON + DA-1をご試聴いただけます。
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実は、WAON&DA-1は6年以上前から個人的に製作などをしており、今までに2回くらい値上げをさせていておりまして、結果的には、初期のユーザーさんがお得だった、、ということになっております。
もちろん、目に見えない改良は、常におこなっております。

ハンドメイドだから良い音がする、などと言うつもりは全くありません、が、WAONやKIONに関しては手作りでなければ難しい繊細さと個々の調整が要求されますので、おそらく量産的な製作は難しいでしょう。
また、手作りですと、作るたびに新しい発見があり、また改良を加えられる、という良さがあります。

価格改定は、明日11月20日からとなりますので、”本日中にご注文をいただけば”従来価格にて受注いたしますので、以前から気になられている方は是非この機会にご検討くださいませ。

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↓「TSUTAYA TTR」ツタヤ東京六本木ツイッター
https://twitter.com/TTRkeyakizaka/status/479947116060479488/photo/1

↓TSUTAYA TOKYO ROPPONGI のFacebook
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=480305078782954&id=197387570408041
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↓「日本百貨店」のホームページ
http://nippon-dept.jp
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↓WAON + DA-1ユーザーさんのblog「アートなモノ」
http://artnamono.com/waon-airplay/
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2014年11月 8日 (土)

音の体験 3rd Method Music x OnE drop cafe x MH audio

現在、東京神田の OnE drop cafe(ワンドロップカフェ)でやっている音の体験イベント「樹からきこえる音」

企画&製作は3rd Method Musicの岡田さん。
自然の中で複数マイクで録音した音を、4chのスピーカーから再生します。

MacBook Proに入れた音源を、RMEのオーディオインターフェースFireface UCX でDA変換し、MH audioの超小型アンプ DA-1を2台使ってスピーカーWAON 4本を鳴らします。

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RMEのfirefaceは私も使ってます。

オーディオの世界では百花繚乱のDACですが、RMEのようなレコーディングの現場で使われる製品は、正確な音と信頼性がありとても安心です。

スピーカーはMH audioのWAON(和音)。
たいていの方は、えっ!?本当にこんなに小さなスピーカーから音が出てるの!! と驚かれます。

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スピーカーWAONは光るガイコツレリーフの下のワインボトルの横です。
下の写真に2台のWAONがあります。わかりますでしょうか?

それにしても、OnE drop cafeさんのインテリア、なんかいいですねー
雑然和み系、雑多にみえて調和している感じです

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スピーカーWAONの置き方、こんないい加減でいいの?と思いますが、いいんです!
(本当は、いい加減じゃないですどw)

WAONは、小さいけど音がスピーカーの「前面」だけでなく「全面」から放射されているので、ラフなセッティングでも非常にうまく音が広がります。

もう2本のスピーカーはこちら↓の写真に隠れてます。

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音響的にあまり好ましくない柔らかい板の上などに置く場合でも、WAON専用のスピーカースタンドを使うと、スタンドの重さが音響的ベースとなり支えてくれ、WAONの音と響きがしっかりと出せます。
スピーカーの向きも自由時セッティングできます。

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お店の中はこんな感じ↓
音源を採った場所の映像などがスクリーンに写ってます
キッチンもしっかりしており食事も美味しそう、、

手前ソファ、手前が3rd Method Musicの岡田さん、あちらが立体音響のプロ、アコースティックフィールドの久保さん。

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このイベントで、何故MH audioの WAONとDA-1を使っていただくことになったか、というと、、

岡田さんが何年か前、旅で信州に来た時に、なにげなくよった諏訪の酒蔵の「真澄」さんで、とっても良い音が鳴っている、その小さなスピーカーに目が釘付けになったそうで、、
 MH audioという名前を調べてみたら、知人である久保さんのアコースティックフィールドで扱っている事が判ったので連絡を取った、との事
なんとも、つながってますね!

↓多分その頃の真澄さんの様子
http://mh-audio.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-438c.html
http://mh-audio.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-6e21.html

ワンドロップカフェ(OnE drop cafe)は、夕方6時〜深夜2時の営業、日が暮れてあたりが落ち着いて来ると人が集まって来る感じです。

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このイベント、と言っても普通にカフェ営業中に常に音が流れていますが、、11月12日(水)までです。
最終日はクロージングパーティーになっておりますので、じっくり音を聴くならお早めにどうぞ。
手持ちiPodなどの音楽をWAONで聴いてみたい方は、お店スタッフさんに声をかけてみてください。

12日のクロージングパーティは、即興トランペッターの小西徹郎さんが来られて何かやってくれるみたいです。

クロージングパーティ/11月12日(水)19:00〜23:00 チャージフリー
ライブ/小西徹郎 [トランペット] 選曲/takashi kojima, OKADA TAXI

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↓イベント「樹からきこえる音」
https://www.facebook.com/events/748114565223807/?ref=22

↓東京・神田 OnEdrop cafe. (ワンドロップカフェ)
http://www.onedrop-cafe.com

↓小西徹郎さんのページ
http://tetsuroh-konishi.wix.com/it-is-artistic-life#!biography/cbo7
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2014年11月 5日 (水)

秋のヘッドフォン祭 2014 報告2、Hugoのスピーカーにも

秋のヘッドフォン祭2014にて、
Chordの高性能モバイルDAC「Hugo」のデモに、スピーカー「WAON」を使っていただきました

モバイルサイズながら、高い性能、機能、デザインを持つ孤高のDAC「Hugo」、実は内蔵電池でスピーカーも駆動できる実力を持つのです!

とはいえHugoの出力は 1W + 1W程度なので、スピーカーは、小パワーでもキッチリと、かつ、豊かに鳴ってくれる物でなければなりません。
そのHugoのお相手に選ばれたのがMH audioの小型アコースティックスピーカー「WAON」です!!

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こちら、6FのTimelord社のルームでは、英Chord、独Ultrasoneの展示および試聴が行われています。

MHaudioの追求するテーマの一つに、「最小サイズで最高リスニング」がありますが
Hugo x WAON はまさにそんな姿です。

MHaudioのブースには、Hugoユーザーさんもけっこういらっしゃいます。

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こちらのHugoオーナーさんは、Hugo > HA-11 > edition8 で試聴中です。

最近は、WAONの音の良さ、響きの豊かさにじっくりと耳を傾けてくださる方がとても増えました。
おそらく、ヘッドフォン祭りに来る方の感心が、ヘッドホン、イヤホンだけでなく、より巾広く、深いリスニングを求めるようになったのだとおもいます。

MHaudioでは、WAONに、超小型オーディオアンプ「DA-1」(10W + 10W出力)を組み合わせています。

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スピーカーWAONを鳴らしていると、自然に色んな方が集まって来ます。

ハンチング帽で椅子に座って聴かれている方は、レコーディングエンジニアの匠「沢口真生 氏」!

沢口氏は、今回アコースティックフィールドの久保さんが発表した、HPL音源(ヘッドホン向けに最適化された音源)の録音作品提供のご協力を頂いています。

WAONの音にかなりの時間耳を傾けられた後で「侮れないね ('-' b」とありがたいお言葉を頂きました。

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あちらでは、お客様にHPLの説明をじっくりされている、アコースティックフィールドの久保さんの姿が!
HPLについては、また次回のヘッドフォン祭、レポートにてご紹介したいとおもいます。

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秋のヘッドフォン祭 2014
10月25日(土曜日)26日(日曜日)、中野サンプラザにて

↓Chord Hugo by Timelord
http://www.timelord.co.jp/brand/products/chord/hugo/hugo/

HPL (Headphone Listening) ヘッドフォン専用音源の事

↓HPL by Acoustic Field
http://www.acousticfield.jp/HPL/index.html
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2014年11月 1日 (土)

OnE drop cafe にて、「樹からきこえる音」やってます

東京、秋葉原界隈からちょっとのところ、岩本町のカフェ「OnE drop cafe」で、音のイベントやってます

タイトルは「樹からきこえる音」、3rd Methd Musicの岡田さんが自然の中で多チャンネル録音した音を、4chで流すというちょっとオモシロいイベントです。

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OnE drop cafeの入り口には「Banff Mountain Film Festival」のポスターが
聞けばカフェのオーナーさんはエコツーリズム的な活動をしていたとの事、なるほど、雑多にみえて機能的で暖かい空間に納得です。

このイベント、MHaudioのスピーカーWAONと、超小型アンプDA-1を使っていただいています。
再生機材は、MacBook Air, RMEのオーディオインターフェース、DA-1を2台、WAONを4台、たったこれだけです。

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セッティングを終えて、食事しながら談笑中のアコースティックフィールドの久保さんと、3rd Method Musicの岡田さん

このイベントは、10月29日〜11月12日まで、カフェのオープン時間は夕方6時〜深夜2時まで
基本的にいつ言っても聴けます、、すごい、森や川の音を体験してみてください。

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スピーカーWAONは、小さいのでセッティングが楽です、それなりのセッティングをしても良いですが、わりとラフなセッティングでも、音が崩れてなく広がるので、全然OKです。

DA-1とWAONで音楽を聴いてみたい方は、カフェスタッフに言っていただければ、手持ちのiPodとかを繋いでいただけると思います。

もちょっと詳細なレポートは、またしますね、、つづく
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↓イベント「樹からきこえる音」
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↓東京・神田 OnEdrop cafe. (ワンドロップカフェ)
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