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2014年9月 5日 (金)

サイトウ・キネン・フェスティバル(SKF)のCDコンサート!

長野県松本市では毎年夏に「サイトウ・キネン・フェスティバル(SKF)」が開催されています。
ご存知、小澤征爾さんが総監督をつとめる音楽フェスティバルです。

クラッシック好きには垂涎のフェスであり、地元民でも簡単にはチケットは取れません、、
が、CDコンサートなるものがあるのを「ソフィソナント・オーディオ」さんのBlogで知り、急遽キッセイ文化ホールに行ってきました。

このイベント、なんと無料です。貴重な演奏を貴重なオーディオ機材で聴かせていただけます。
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ホストは、オーディオの世界では知る人ぞ知る、新 忠篤(あたらし ただあつ)氏
ゲストで、元トリオ(ケンウッド)社長で、音楽芸術にも造詣の深いの中野 雄(なかの たけし)氏もお話されてました。

今回は、サイトウキネンオーケストラの演奏で、マーラーの交響曲1番「巨人」
ここ、キッセイ文化ホール(当時の名称で、松本文化会館)2008年のライブレコーディングです。

次回からはSKFの名称も「セイジ・オザワ 松本フェスティバル」となる事が決まったらしいですね。

演奏会中は、コーヒーやお菓子の販売もあり、どうぞリラックスして聴いてください、、ですって :)
とはいえ皆さん真剣で、、お菓子を買っていたのは、私の他にほんの2〜3人くらいでした。

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機材は、オーディオマニアの雑誌「管球王国」で登場する、新さんのリファレンスのシステム。
 高域:WE(ウエスタン・エレクトリック)の594Aドライバ+31Aホーン
 低域:ジェンセン L20、アルテックModel 825エンクロージャー
 ネットワーク:JBL N500(クロスオーバー 500Hz)
 アンプ:新氏設計製作、6SN7コントロールアンプ、WE 300B プッシュプルパワーアンプ
 CDプレーヤー:スチューダー A730

機材や音については、ソフィソナント・オーディオさんのブログに詳しいので、是非そちらをご覧ください。

予定のプログラムが終わって、オーディオマニアの方々が新さんのところに興味津々で集まってます、、

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中央の方が新(あたらし)さん、私、以前にSPレコードによる演奏会でお会いしたことがありますが、技術者魂の方です。
新さんは、かつてフィリップス・クラシックの副社長を務められ、現在はサイトウキネンの録音コーディネーターをされています。

実は、一般のお客さんが帰った後も、オーディオマニアのオヤジどもが物欲しそうにしているものだから、新さんが、とっておきの音源をかけてくれました。
1947年のライオネルハンプトン、当時のディスク録音の音源を元にDSDで再生してくれました。
現代の録音とは別の意味で、非常にリアルで力強い音楽を聴かせていただきました。

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スピーカーの後ろ側には、励磁用の電源が、、真空管が煌煌と光ってます。

現在のオーディオがのぞみ700系とすれば、こちらは蒸気機関車D51の風情といったところでしょうか。
なんか、オーディオの方にも、鉄道系の方にも失礼なたとえですが、、一般の方にどう説明していいやら、、。

帰りに、本日聴かせていただいた2008年のサイトウキネン小澤征爾のマーラーのCDをホールロビーで買い、
先日お世話になった笠原書店さんに寄って、雑誌「管球王国」を買ってしまいました。
「管球王国」には、新さんをはじめ、凄いオーディオシステムがいっぱい出ています。

Img_3062_d27_fw800_srgb
せっかくなので、サイトウキネンの小澤征爾さんとデスクトップで記念撮影
 Mahler Symphony No. 1 "Titan", SAITO KINEN ORCEHSTRA / SEIJI OZAWA, DECCA 2008
 Stereo Sound 別冊 「管球王国」THE TUBE KINGDOM, Vol. 73, 2014 Summer
 Chord USB & Bluetooth DAC 'Chordette GEM' /2009
 MH audio Micro Audio Amplifier 'DA-1' / 2014
 Western Electric Electron Tube '300B' / 1988

オーディオの世界は千差万別、巾も広いが奥も深いです、、
管球王国に出ている方々は、部屋の広さも、お値段も、私たちとは2桁以上違う世界です。。;

しかしながら、一人一人の満足度は、サイズや価格には比例するとは限りません。
立派なオーディオで大満足の人もいれば、いつまでも満足できない(という楽しみの)人も、、
そして、小さいシステムで大いに音楽を楽しむ人もいっぱいいます。

ラジオやCDで音楽に触れ、ホールに出かけて生の演奏に感動する、そしてまた家で音楽を楽しむ、、
音楽とオーディオが二人三脚で、人々の暮らしや心を豊かにしてきた歴史をあらためて感じました。

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ソフィソナント・オーディオさんのブログ

↓こちらの記事でCDコンサートを知りました
http://sophisonant.com/_blog/2014/08/サイトウ・キネン%E3%80%80cdコンサート/

↓こちらの記事は、私の行った第3回の時の記事です
http://sophisonant.com/_blog/2014/09/サイトウ・キネン%E3%80%80cdコンサート-2/

↓以前のJazz OlympusでのSP鑑賞会の記事
http://mh-audio.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/sp-at-jazz-olym.html
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↓サイトウ・キネン・フェスティバル 2014のオフィシャルページ
http://www.saito-kinen.com

↓SKF松本のFacebookページ
https://ja-jp.facebook.com/SKFmatsumoto

↓Stereo Sound別冊「管球王国」
http://store.stereosound.co.jp/user_data/bookcategorylist.php?category_id=13
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MH audioの「世界最小の本格オーディオ」も是非よろしく

↓MH audio
http://mh-audio.com

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↓アコースティックフィールドのWebショップ
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