どこでも快適リスニング、WAONとDA-1
ゴールデンウィークは、良い気候でどこかに出かけたくなりますが
行楽地は混むし、、仕方ないので、だいたい実家に帰るみたいな事になります。
今回はスピーカーWAONと、超小型アンプDA-1を持って行きました
とりあえず和室にセッティング、本は美術大全集みたいなやつを置いてみました
スピーカーWAONは響きを活かす設計と造りとしており、小型を感じさせない音楽的な音を再生します。
音楽に向き合うリスニングにはもちろん、良い音で長時間聴くのにも適しています。
iPod Classicと、超小型アンプ DA-1
入力はDockケーブルで直接でもできますが、AppleのDockスタンドを使えばこんなスマートです。
写真に写ってませんが、Dockスタンド付属のリモコンも使えます。
小型スピーカーWAONの背面
正面の音を崩さぬよう、バスレフポートは背面についてます
入力端子は、エンクロージャーの強度と響きを保つため、樹脂パーツなどを使わず、最もシンプルに本体に直接付けています。
この方法は手間がかかります。
市販のスピーカーのほとんどは、エンクロージャー背面に大きな穴をあけて、樹脂パーツ上に2個の端子がついた部品を使っていると思います。
DA-1の背面には、DC12Vの電源端子と、スピーカー端子がついています。
超小型のアンプで限界なのが、スピーカー端子の場所とサイズですが、DA-1では、最小のサイズでも太めのケーブルでも使えるようにしています。
実際今回のSPケーブルはかなり太めですががっちり接続しています。
スピーカーWAONの下面には、三脚用の真鍮製のネジ受けナットが埋め込んであります
従って、カメラ用の三脚を使用すれば3点支持で設置でき、どのような場所でも安定して設置できます。
また、雲台の向きで、理想的な向きにスピーカーをセッティングできます。
こんな感じ、足場の悪いアウトドアなんか非常に良いです。
スピーカーの端子は、バラ線ならネジで固定できますし、バナナプラグでも対応可能です。
また、規格のピッチですので、一部プロ用などの2端子がセットになったバナナプラグでも対応可能です。
小型のACアダプターが付属します。
オプションの電池ホルダーを使えば、充電電池でも使用できます。
市販の12V出力できるパソコン用バッテリーパックでも応用可能なものがあるようです。
アンプDA-1は10W+10Wと、十分なパワーがあります、フロアスピーカーとの組み合わせも面白いです。
電池駆動でも十分な音量で10時間以上鳴りますので、キャンプやピクニックにも良いとおもいます。
春のヘッドホン祭でも展示しますので、是非実物をご覧ください。
↓超小型アンプDA-1
http://www.acousticfield.jp/MHaudio/da1.html
↓小型アコースティックスピーカーWAON
http://www.acousticfield.jp/MHaudio/waon.html
↓春のヘッドフォン祭り2013
http://www.fujiya-avic.jp/blog/?p=9271
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント