ヘッドフォン祭 2012春

2012年6月10日 (日)

ちょっと長めのDockケーブル

ちょっと長めのDockケーブルについてお問い合わせがありましたので、作りました。
ヘッドフォン祭でお問い合わせいただきました方、遅くなりました m(_ _)m

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長さは、Dockコネクタやプラグも含めた全長で、上から、32.5cm、32.5cm、33cm、42.5cmです

上の2つは、あまり太くない2芯のシールドケーブルを使用しており、非常に取り回しが良い使いです。
下の2つは、マイクケーブルを使用し、Dockケーブルにしては太めで、ミニプラグもケースが太めのSwichcraft製ものを使用しました。
約40cmと中でも長めの一番下のは、L型のミニプラグです。

HA-1とDA-1に挿してみた感じは、、こんな風です
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太い方でも、HA-1、DA-1に全く問題なく使えます。
ご希望がありましたら、アコースティックフィールドさんにお問い合わせください。


↓アコースティックフィールドのページ

http://www.acousticfield.jp/MHaudio/option.html

↓アコースティックフィールドへのお問い合わせページ

http://www.acousticfield.jp/MHaudio/contact.html?

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春のヘッドフォン祭 2012 報告6 研究会系、同好会系ブースなど

ヘッドフォン祭には、メーカーだけでなく、同好会や個人ベースのブース出展もあります。
毎回来てる人にはおなじみかもしれませんが、、

アンティークヘッドフォン友の会与野本町支部
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こちら、本部がどこにあるのか謎ですが、、それはさておき
基本ヘッドホンというやつは、変わらない、という最も重要な事が確認できるとともに
アンティークといっても、逆に新鮮なデザインには驚きます

Music With 規格外
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何でもありの自作、奇作、珍作、力作、傑作のヘッドホンアンプ満載のブース
展示物を見ていると、詳しい解説をしてくれたり、とっても楽しいブースです

古い平面駆動型?? 試聴できます、、 個人出展 こちらも怪しげな、、
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QUOVADIS with CH さんのブース
これみんな平面駆動!と、古くから色んな方式があったのですね、、

なかでも懐かしかったのは、YAMAHAの当時、画期的なカナル型イヤホンタイプ?のヘッドホン、YAMAHA YH-5M(下写真左手前)
ヤマハでは、オルソダイナミック方式と呼んでいて振動板に螺旋状のコイルが巻かれていて全面駆動していたとおもいます。
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あと、デザイン的にグッときたのは、FOSTEX T50(写真中央)こちらは、RP方式という平面駆動だったのだと、今回初めて知りました。
ボリューム付きの四角いデザインが斬新なBANG & OLUFSEN(B&O)のU70(写真右)でした。
見方によってはかなりダサイのですが、そこはB&O、MOMAに保存されているのだと、Webをググっていて知りました。

いくつか音も聴かせていただきました。なんともLo-fiな音で和みます。じゃ、今のヘッドホンに比べてレンジが狭いから聴けないか?といえば、そんなことないのでは、、と思いました。
音楽にとって、音質は重要だけど、それは音楽の一部の要素なのかもしれない、最近の重箱の端をつつくような音質や材質話などあるいみ下らない事なのかも、、などと、再認識させられた次第です。

と言っておきながら、新日本無線(JRC)ブースでは、
MUSESのオペアンプと、電子ボリュームチップが展示、デモされておりました。
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MUSESのオペアンプ8920と、MUSESの名を冠した電子ボリュームチップ72320のデモ用に製作されたヘッドホンアンプを聴かせていただきましたが、確かに良かったです。
機会があったら試してみたいと思いました。

あと、ヘッドフォン祭、といえば、毎回世界初披露のワールドプレミアがありますが、
今回、世界初かどうかわかりませんが、、発売予定の製品ということで、Parrot Zik というヘッドホンが
発表されました。

と、会場に行った時は、ヘッドフォン祭終わりの時間で、、もうなにも見れなかったのですが、、
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デザインが、あのフィリップスタルク、ということですが、、なんかあまりスタルクらしくないデザインですね
同じ会場にあったParrot社のワイヤレススピーカーZikmuは、スタルクラシいモダンな造形と色使いでした。

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2012年5月21日 (月)

春のヘッドフォン祭 2012 報告5 充電式9V電池、ブースジャック

ヘッドホン祭りでは、HA-1のユーザーさんが来て、いろんな事を教えてくれます

こちらの自分カスタムのHA-1ユーザーさんは
充電式の9V電池(006Pタイプ)をいろいろ試したが、、コレがおすすめかもとのこと
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↑奥の左のあずき色のHA-1は自分で塗装とのこと、イイ色ですね! その右の電池POWEREX

HA-1は、あえて充電式にはせず、シンプルな9Vの乾電池式にしております。

理由は、
 充電式で多い3.7Vより高い9V電源による安定した高音質を狙いたい
 充電式で必要な電池の充放電と安全性の為の制御回路なしで音質最優先にしたい
また、充電式の中には3.7Vを昇圧しているものもありますが、これは、ノイズ発生源を搭載しているようなものですから
ノイズに特に敏感なヘッドホンアンプとしてはちょっと辛いです。

この9V電池というのは、絶妙なサイズと電圧で、ポータブルオーディオ用に理想的な電源です。
こんな良いもの使わない手はない、ということでHA-1は9Vの角形電池を使っております

角形の9V電池は006P型とも呼ばれる規格品です、100均ショップで2本100円で手に入りますし、
コンビニや海外でも容易に手に入れる事ができるというのも、ポータブルアンプとしてはメリットと思っております。

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しかしやはり、充電式が良い、、といわれる方も多いです。
そんな方には、充電式の9V電池、というのが世の中には存在します。
各種タイプと電圧が存在するようですが、ユーザーさんが、参考までにといって持ってきてくれた電池は
POWEREX 9.6V という、白地に黄色文字のものでした

この方、電池関係が専門の方のようでして、かなり詳しいお話を聞かせていただきました。
 充電式の電池の使用には、信頼できる充電器を使う事が絶対条件とのこと
 また、リチウムイオンはエネルギー密度が高いが、個体差によるリスクもあるので
いまのところニッケル水素系のほうが良いのでは、、とも話をされておりました、なるほど

HA-1は9Vの乾電池(マンガン電池やアルカリ電池)を前提に造っておりますが
HA-1を手に入れられたユーザーさんが、ご自分の物をどう使おうがその方の自由ですので、、
自己責任にて存分に楽しんでいただければ良いとおもっております。

さて、ということで、、むむ?
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あれれ??
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HA-1メタルジャケットの横に、なんだか怪しい物体が、、

そしてアレヨアレヨと言う間に、その数が増え、、
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手前のHA-1と比べるべくも無く、ポータブルと呼べないようなポタアン群に挟まれ

そして、ヘビポタ軍団による、ハイジャックならぬブースジャック宣言!!!
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やられちゃいました

だったら、場所つくってやっから、ここにオケー
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ということで、中央ステージに展示してみました

最終的にはヘビポタ軍団のボスのボーリュームノブを逆ジャックして和平宣言がされましたw
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MH audioで用意しております、ちょっと長めのヴィンテージなボリュームツマミです

各機器スペックについては、コメントにてヨロシクです


↓ボリュームノブはこちらからお求め可能です

http://www.acousticfield.jp/MHaudio/option.html

↓アコースティックフィールドへのお問い合わせページ

http://www.acousticfield.jp/MHaudio/contact.html?


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2012年5月20日 (日)

春のヘッドフォン祭 2012 報告4 デスクトップオーディオなど

MH audioでは、今回も超小型のオーディオアンプDA-1と、小型スピーカーWAONを展示しました
今回は、以前より多くに方が試聴されていました

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中央のアンプは、10W + 10Wのアンプ DA-1と、ヘッドホン出力付きのDA-1h
一番外側のスピーカーは、WAON(和音)
今回は、バッフルと背面がナチュラルで側面と上面がブラウン色のツートンのものを用意しました
その内側の小さいスピーカーは、Yachimun(やちむん)沖縄の焼き物のボディでできています

こちらの方が聴かれているの小さいスピーカーは、Shigaraki(信楽)
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信楽焼のボディです。
これがなかなか侮れない高音質で、今回も、多くの方が熱心に聴かれていました
こればっかりは、実際の音を聴いてもらわないとわからないのですが、、かなり良いです

両手をのばして触れるくらいの距離におくと、目の前に素敵な音場空間が拡がります

こちらは、会場をちょっと回ってみつけたもの
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TEAC/TASCAMの参考出品していたミニコンポ、Reference 501 シリーズ
残念ながらじっくり見る時間がなかったが、なかなかの密度感、かなりかっこ良いです

私の場合、たかが音楽を聴くのに、市中のミニコンポでは大き過ぎると感じたので
もっともっと小さい物を!と、アンプDA-1とスピーカーWAONを作った、という次第です

もちろん、たかが音楽されど音楽、、たかがオーディオ、されどオーディオなので、音にも造りにも
こだわってしまいましたw

こちらChordとUltorasoneを扱うタイムロードさんのブース
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MH audioでは今回も特別に試聴用のedition 8を貸していただきました

こちら、Lehmannaudioのヘッドホンアンプ
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通常のシルバーの他に、付き板を貼ったバージョンも展示されていました
HA-1のプレカスタムでも、かつて天然木を貼る付き板バージョンを製作したことがあります

こちらはも自分でカスタムができるヘッドホン
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beyerdynamic CUSTOM STYLE というのだそうで、秋ころ発売とか、

こちら、RMEの新製品
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オーディオインターフェース Fireface UCX、やっぱカッコイイですね

RMEで最も小型のオーディオインターフェース Babyfaceは、オーロラサウンドさんにもありました
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DDコンバーターHi-faceとの組み合わせが良いとのことでした

こちらは、似た感じのオーディオインターフェース
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ApogeeのDuet 2、こちらも気になります

こんなヘッドホンもありました
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Fischer audio ロシアのメーカーだそうです
木の掘り出しボデイです、木の種類も3種類くらいありました

こちらはドイツ製のプレーヤー
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SDカードが入って、ハイサンプリング音源対応のプレーヤーです
インターフェースが外国の道路工事の看板ぽくて、いいですねー

TERA-PLAYER というのだそうです
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ちょこっと聴いたかぎりでは、かなり良かったです
ただ、いつもの音源、曲で聴かないと、なんともいえないので、、次回は自前の音源のSDカード用意していかなきゃですね

ということで、つづきは、その5にて、、

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春のヘッドフォン祭 2012 報告3 HA-1ユーザーさんなど

ハイドン!

前回くらいから、こういうポータブル?環境の人が増えてます!
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こちらの方、古くからのHA-1ユーザーさんなのです
新日本無線のMUSESシリーズに最近加えられた、8920を入れたらかなり良かった、と教えていただきました

祭にはプラケースに50台!?以上のPHPAを携帯されている強者です
今回、リアルにこの状態で片手で持ちつつブースを訪れてくれました
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RATOC SYSTEMの DDC RAL-1648iP1とADC RAL-24192HA1でしょうか
本来ポータブルではいと思うのですが、、

ラトックシステムと言えば、1394のリムーバブルHDDとか
痒い所に手がとどく製品をやっており、昔からのMacユーザーはお世話になっております

こんな珍しいプレーヤーの方も、、
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POCKET HIFI C4 COLORFLY でしょうか、シブイですね!!

こちらの方は、Headroom Portable micro amp
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赤いケーブルで試聴中、、かなり似合うとおもいますが、、プラグも結構イイのを使ってます

こちらのHA-1ユーザーさんは、シリアル番号 #020番
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おもわず写真撮らせていただきました。

向かいのブースのPHAITONさんには、ヘッドホンガールズたちが、、
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こちらも、おもわず写真パチリしました

と、つづきは、報告その4で、、

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2012年5月18日 (金)

春のヘッドフォン祭 2012 報告2 メタルジャケットなど

春のヘッドフォン祭 2012
MH audio/アコースティックフィールドで出展させていただきました。報告、その2です

先ずは、参考展示させていただきました、カスタムメイドのHA-1メタルジャケット
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作者の金属工芸作家の方がいらっしゃいました!

ご自身が使用中のHA-1x iPod Classic用のオリジナルメタルジャケットと、iQube用のメタルジャケットも
見せていただきました。

今回は参考出品ですが、メタルジャケットに興味を示される方がいらしたので、少数の製作を検討しています。
興味のある方は、以下記事も参照していただいて、お問い合わせください。
基本、HA-1 x iPod Classic用です。

↓HA-1メタルジャケット参考展示します

http://mh-audio.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/ha-1-5ce6.html

↓HA-1メタルジャケット再び

http://mh-audio.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/ha-1-0907.html

↓アコースティックフィールドへのお問い合わせページ

http://www.acousticfield.jp/MHaudio/contact.html?

さて、今回も大勢の方においでいただきました
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女性の方も多くなりました
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こちらの方は、Dockケーブルを熱心にご試聴中

結局、このケーブルをお求めになられました
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今回製作の中では、一番思い入れのあるケーブルだったので、ちょっと記念撮影、、
アコースティックフィールドさん用意の奇麗なケースに入れてお渡しです

会場では、祭価格にて若干お得でやらせていただいてます
また、お求めの方には、MH audioのロゴの入ったシリコンリングを、白、黒、ブルーの中から1本プレゼントいたしました。

DACをお使いの方も増えてますね
こちら方は、iPod Classic > Fostex HP-P1 > MH audio HA-1 という構成です
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このような構成でも、DACを通った後は、アナログアンプが音を決めるので、どちらも重要と思います。
この方は、DAC > HA-1用に、ミニプラグ > ミニプラグ のラインケーブルをお求めいただきました。

もちろん、基本のシンプルポタアン派の方も大勢いらっしゃいました
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こちらのWalkman、HA-1ユーザーさんは、ヴィンテージのボリュームツマミをお求めいただきました
いつもどおり、その場で付け替えサービスいたしました

こちら、HA-1ユーザーさんではありませんが、iPod nano 6th いいですねー
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アンプは自作品です、全体にコンパクトでオシャレです

こちらの方も、iPod nano 6th
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HA-1と、MH audioのDockケーブルです
ケーブルをちょっと良くするだけで、気分良く聴けるので是非お試しを、、
アコースティックフィールドさんのWebと、eイヤホンさん店頭に少し置いてます

ということで、つづきは、報告その3へ、、


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春のヘッドフォン祭 2012 報告1 展示品など

フジヤエービックさん主催の、「春のヘッドフォン祭 2012」に出展しました。
イベント直後は、燃え尽き症候群になってしまうので(笑)いまころ報告です

朝、天気良し! ピャーッと東京に向かいます
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場所は前回と同じ、スタジアムプレイス青山
入り口で、いきないオーロラサウンドの唐木さんに会う

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唐木さんはオーディオの先輩ですが、ヘッドフォン祭では私のほうが先輩で、今回で6回目になります。
前回はアナログレコードプレーヤを持ち込んでましたが、今回は何を??

準備中です、MH audioはアコースティックフィールドさんのブースです。
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今回は、前回より30分早く開場するので、焦って準備を、、

レザージャケットと、HA-1スタンダードモデルのコーナー
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赤いヒナ壇の中央には、HA-1と iPod Classic 専用メタルジャケットを参考展示!
両脇は、スタンダードモデルのHA-1のシルバーとブラックです

手前のレザージャケットは、
左上の白っぽいのは、今回ユーザーさん要望で製作した「ヌメ革」(タンニンなめしのみの、着色などしてない革)
その右が「ブラウン」、右上が「ダークブラウン」
左下が今回つくってみた「ブラウン型押し」、その右が「ブラック」、右下も今回つくってみた「すこし光沢のあるブラウン」です

こちらは、HA-1プレカスタムモデルと、iPod/Walkman Dockケーブル類
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ボリュームノブ(つまみ)もあります

こちら、恒例の試聴コーナー
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お二人分のスペースがあります
音色は、標準の他、よりキレのあるType B、より落ち着いたTupe Cと、3種類用意しています
これらはカスタムモデルで選択可能です。

iPadでは、HA-1のスタンダードモデル、カスタムモデル、プレカスタムモデルの説明を流しています

こちら、レザーケースと、ヘッドホンスタンドHS-1
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レザーケースは、HA-1とイヤホンなどが収納できるかなりかっこ良いアイテムです。

そしてこちらが、アンプとスピーカーの、デスクトップオーディオコーナー
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開場すると、人がドワーと入ってきて大変なので、準備しながら写真を焦って撮りました。

お隣のブースは、アレグロさん
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韓国メーカーのCalyxさんのUSB DAコンバーターを展示していました
DACには、ESS社製ES9023を使っているとのこと、オシャレな外観に似合わない実力者かもしれません

ということで、いよいよ10時半オープン、、
報告2に続く、、

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2012年5月12日 (土)

ツマミ(ボリュームノブ)も持って行きます

忘れてました!
明日、てか、今日の 春のヘッドフォン祭 2012 にツマミも持って行きます

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小さいツマミで、いい感じのがなかなかないですね

HA-1用に作ったオリジナル品や、いろいろ探したヴィンテージのとかとりまぜて展示します
HA-1ユーザーさん、他社ポタアンユーザーさんも覗いてみてください

いつも通り、その場で付け替えサービスいたします
フロントパネルがキズ付かないにちゃんと樹脂ワッシャーをつけます

よろしくお願いします

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2012年5月11日 (金)

Dockケーブル 追加製作しました

iPod/iPhone & Walkman 用のDockケーブルを追加で製作しました
明日の「春のヘッドフォン祭 2012」に持っていきます

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iPod/iPhone/iPad用を3本追加製作、、上から、

  オーディオ配線用OFC 0.5mm径 金メッキ単線、透明チューブで被覆
  ↑ゴールドのケーブルと、パールホワイトメタリックのプラグがキレイです

  銅 0.5mm径 無メッキ単線でネジリ撚り、透明チューブと樹脂編目チューブで被覆
  ↑神秘的で繊細な雰囲気です

  Belden 88760 シールドケーブル使用
  ↑スタジオなどで使われる有名なラインケーブル、超硬いです!普通使いませんw

本当は、もっと試してみたいケーブルとか作り方がいっぱいあるのですが、、なにせ時間がかかるのと、集中力が必要なので、今回はこれが限界です。

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Sony Walkman用を4本製作しました、、上から、

  オーグライン(金銀合金)0.4mm径 単線、透明チューブ被覆
  ↑有名な線材です、ニッケルシルバーのミニプラグにしてみました

  銅 0.5mm径 無メッキ単線でネジリ撚り、透明チューブ被覆
  ↑神秘的なイメージのグルグル線材、チタンメタリック色のミニプラグです

  無メッキ銅より線 0.64mm径(AWG22)3色(ブラック、オレンジ、イエロー)
  ↑Type Bと呼んでいる線材、芯のある音には定評があります

  オーディオ配線用OFC 0.5mm径 金メッキ単線、透明チューブ被覆
  ↑ゴールドのケーブルと、チタンメタリック色のプラグがキレイです

会場で是非実物をご覧ください!
見た目、質感、ケーブルの固さ、、そして音、、など一つ一つ違います。それぞれ1つづつしかないので、気に入ったものがあったらその場でゲットしちゃってください

場所は、7階ホールB(エレベータ降りて受付に向かって右側)の入口を入って、すぐ右脇です。
会場に入ったらまっすぐ進まずに、右に振り返ってください(笑)


↓こちらのページのケーブルも持っていきます
http://mh-audio.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/dock-dfd8.html


↓フジヤエービック 春のヘッドフォン祭 2012のページ
会場の図では、7階ホールB、No.20 アコーステイックフィールドのブースです
https://www.fujiya-avic.jp/event/1205_headphone_fes/

↓アコースティックフィールドのページ

http://www.acousticfield.jp/MHaudio/option.html

↓アコースティックフィールドへのお問い合わせページ

http://www.acousticfield.jp/MHaudio/contact.html?

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2012年5月 9日 (水)

HA-1メタルジャケット参考展示します

以前にも紹介した、アレ!? そうアレです

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カスタムメイドの HA-1 & iPod Classic の合体メタルジャケットを、春のヘッドフォン祭 2012に持って行きます。

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あくまで参考出品ですが、ご興味のあるかたは声をかけてください。
ご希望により製作可能カモ??しれません。

ちょっと前の記事もご参照ください

↓HA-1メタルジャケット再び

http://mh-audio.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/ha-1-0907.html


↓アコースティックフィールドのページ

http://www.acousticfield.jp/MHaudio/option.html

↓アコースティックフィールドへのお問い合わせページ

http://www.acousticfield.jp/MHaudio/contact.html?


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