あべまおラジオ最終回、まさかの号泣
ラジオ好きにて、だいたいラジオ(JFN系のFM)がかかっている
土曜の深夜は、23時から「桑田佳祐のやさしい夜遊び」、日が変わって「ジェームス天願のLegacy of Jazz」
「マキシムザホルモン、ダイスケはん&ナヲのギンギラギンにさりげ肉(ニク)」そして、深夜1時からは「阿部真央のあべまおラジオ」と、黄金の時間が続く
↑ラジオは、オリンパスのラジオサーバーVJ-10で聴いている、HDD内蔵で録音できるし、なにより結構音が良い、後発のSonyのラジオサーバーよりもコチラのほうがいいらしい
今時、Radikoでネットでラジオが聴ける時代になったが、やはり、夜空を電波が飛んでくるっていう感覚がラジオらしいと思う
土曜の深夜の番組の中では「あべまおラジオ」は特に好きな番組だった、阿部真央は特にファンでもなく知らなかったのだけど、男の子っぽいちょっと投げやりだけど真実をついたトークが面白かった、彼女の曲も悪くない。なるほどアヴィリルラヴィーンのオープニングアクトもやってことがあるそうだ。(アヴィリルはイイヨネ!)
その阿部真央が、今日の最終回の番組にてまさかの号泣。
理由が、コンサートに来てくる人やCDを買ってくれる人だけでなく、ラジオで聴いてくれている人たちともっと繋がっていたかった、番組がもっと続くと思っていたのに、、クヤシイ、と。
悲しいじゃなくて、悔しい、ってとこが彼女らしい。
番組で聴く阿部真央の曲は、椎名林檎の持つ女の凛々しさと、aiko持ついかにも女子な恋愛のセツナイ感情の両方を持ち合わせたような、、そんな感じ。
変に理屈っぽい歌詞や、甘過ぎる曲が多い中、こういうちょっと突っ張ってる人たちが出てくると嬉しい。
4月からの番組は、、「??のカワイイラジオ??」みたいなのだそうだ、、タイトルからはちょっと期待薄な感じだが、、果たしてどうか、、
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