HA-1プレカスタム モノトーン３兄弟

ポータブルヘッドホンアンプHA-1、今回、色味のない、いわゆるモノトーンで３色製作しました

上から、シリアル番号で
#192：光沢シルバー色のフロントパネル、つや消しマットのシルバー色ツマミ
#200：つや消しマットのグレー色フロントパネル、つや消しブラック色のローレット付きツマミ
#197：光沢ブラック色のフロントパネル、光沢ブラック色のローレット付きツマミ
です
これらは標準仕様外の色、部品や組み合わせでつくる「プレカスタム」と呼んでいます

↑上の写真は、#197です
パネルはつや消しでなく光沢ブラックですが、真っ黒の均一でなく若干アルミの材料目が出ているところが味です。
ツマミもいつものつや消しマット調でなく、光沢ブラックを組み合わせました。

HA-1の標準は、シルバーか、ブラック、、つまり
　シルバー：つや消しマットのシルバー色パネルに、つや消しのマットのシルバー色ローレット付きツマミ
　ブラック：つや消しマットのブラック色パネルに、つや消しのマットのブラック色ローレット付きツマミ
なのですが、、それだけだと、作っているほうが飽きてしまうので（笑）
ときどき、制作者の好みでカスタムしています。

↑上の写真は、今回初めて作ったグレー色のフロントパネルです。
写真ではちょっと判りにくいのですが、シルバーでなくグレーです。
グレーのパネルはオーディオでほとんど見た事がなく、珍しいと思います。
とっても落ち着いた感じで、今回の中では一番気に入っています。

↑横にならべてみました、モノトーン３兄弟に愛称をつけるとすると、左から
#200：シックグレーな奴：次男
　　　　　#192：シャイニング王子：末っ子
　　　　　　　　　　#197：ブラックナイト：長男　　　でしょうか（笑）
３台を並べて写真を撮ると、輝度差が激しくうまくいきません。
シルバーに露出を合わせるとブラックが真っ黒に、、逆だとシルバーが飛んでしまう
という具合です
腕時計の写真など、プロは露出やライティングを変えて何枚も撮影し、あとで部分的に合成するのが常識のようです
当然、今回の写真はただの一発撮影にて、実物のイメージがうまく表現できてません、アシカラズ

アコースティックフィールドのMH audioのご案内（プレカスタムご紹介しています）
http://www.ahttp://www.acousticfield.jp/MHaudio/index.html

MH audioのブログ（他記事もご覧ください）
http://mh-audio.cocolog-nifty.com/

Keywords:
HA-1、ヘッドホンアンプ、ヘッドフォンアンプ、ポータブルヘッドホンアンプ、ポタアン
MHaudio、MH audio、MH-audio、アコースティックフィールド、フジヤエービック、eイヤホン
スタンダード、カスタム、プレカスタム、スタンダードモデル、カスタムモデル、プレカスタムモデル